先日 教育講演会で “ひとりものがたり” をされている
六嶋由美子さんの 『源氏物語』 から
紫の上(若紫)の 光源氏と出逢って二条院での生活と、
晩年、光源氏が 女三ノ宮を北の方として迎えた事に心を痛め、
六条院から二条院に戻るあたりの語りを聴きました。
まるで 見て来たかのような 淀みない語りに 聞き入りました。
そのひざの上で おちびは寝入っていました、、、
終わってから 十二単を試着しても良いとおっしゃったので
着させてもらいました。
「まるで 若紫の様~ あどけない~」 とほめていただき、
携帯で撮ってみたのですが、ボケボケです!
接写モードにもなっていず、ど~~やっても この有り様!
お陰で こうやって 我が子を載せるのに 良いあんばいですが、、、
うちの様に カメラまで 近視になってしまった様です。。。
困った。。。
尚、光源氏はあちこちで浮名を流す うちが好まないタイプなので 関心がなく 『源氏物語』 は読んでいません。
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