Moten医院
Slit式:移植されるところをSlitして手作業で毛根を一つ一つ植え込む方法。
Moten医院はSlit式のため、毛穴の傷跡が残らない、生え際の最も先に最も細い毛髪(1グラフトに1本ついている毛根)を配置する、手術後、結果が出て髪の毛の上げても違和感がない自然な仕上がりになる、専門家の私が生え際をみても植毛されたか分からない、Slitの穴が小さい(間隔が狭くできる)ため高密度にできる。
毛穴の傷跡が残らないため、自然な生え際ができます。
Iクリニック
植毛器: 移植されるところにSlitせずに、植毛器に毛根を挟んでそのまま植え込む方法。
Iクリニックは植毛器方式のため、毛穴の傷跡が残る、生え際の最も先に最も細い毛髪(1グラフトに1本ついている毛根)を配置しない、手術後、結果が出て前髪をあげられない(マネキン人形のような生え際になる)、違和感があり、不自然な仕上がりになる、生え際をだれがみても直ぐ植毛されたことがわかる、植毛器の穴が太め(間隔が狭くできない)のため高密度にできない。
最近、Iクリニックから生え際の修正の植毛され期待されている方のブログを御覧になっておりますが、残念ながら私は結果が分かります。ブログで好きな女性の話なども読みました。この間、Moten医院から手術されたQPさんも前回はIクリニックから生え際の修正をされました。
*QPさんはIクリニックから生え際の修正の手術されたのにどうして又、Moten医院から生え際の修正
の手術を受けましたか?
→Iクリニックでの生え際の修正の手術の結果、不自然な(植毛器方式、1グラフトに1本ついている毛根を生え際の最も先に配置しないため)生え際となり、前髪の上げるヘアスタイルができないためです。
ブログで前髪を何度も上げたいと望んでおりますが、上の理由から前髪の上げるヘアスタイルは難しいと思います。
前職がパチプロの方だと存じておりますが、今回は残念ながらギャンブルに負けたと思います。
勿論、病院側の立場からすると植毛器方式の方が手間がかからず、早いためいいと思いますが、真心からお客様の人生のことを思ったら植毛器方式は駄目だと思います。
自毛植毛後、後悔されないためには、
1.FUEのSlit方式の病院から手術をうけること。(残念ながら日本にはFUEのSlit方式の病院が御座いません。そのため、日本から自毛植毛された方とMoten医院から自毛植毛された方の密度の差が大きいわけです)
2.FUEのSlit方式は技術のレベルが高い(手作業)ため、世界的な技術のレベルのお医者さんに手術を受けなければなりません。(今までの経験から言いますと韓国でイ・デヒ先生以上にFUEのSlitの技術を持っておる方を見たことが御座いません。因みにサッカーのルーニー選手はロンドンのクリニックからFUEで自毛植毛をされましたが、手術結果を見ますといいとは思いますが、ルーニー選手がもしMoten医院からSlit方法のFUE手術をうけましたら今より更にいい結果〔高密度〕になったかもしれません)
(植毛前、クリニックの選ぶ時には超慎重にならなければならないと思います)