いろいろ虹色日和

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ハ・ジウォンちゃん、シークレットガーデンについて語る

2011-02-04 21:34:04 | シークレットガーデン
朝鮮日報さんより~ハ・ジウォンちゃん記事
シークレットガーデンやヒョンビンのことも語ってます

↓インタビュー:ハ・ジウォン、出演作を選ぶ基準は?(上)
http://www.chosunonline.com/entame/20110204000029



SBSの週末ドラマ『シークレット・ガーデン』は最終回を迎えたが、今でもその熱気は冷めやらない。

女優ハ・ジウォンは同ドラマの中で自身が演じたキル・ライムの体温をまだ感じているようだった。
ハ・ジウォンは連日続くインタビュー攻勢に忙しい毎日を送っているが、
まだ「キル・ライム」から抜け出すことができずにいた。

24日、ソウル市竜山区梨泰院洞のバンガローでハ・ジウォンに会った。インタビューの間中、
静かに話を続けるハ・ジウォンに、「キル・ライムがキム・ジュウォン(ヒョンビン)に突進して行く、
あの向こう見ずな姿が想像できない」と冗談を言うと、
「脊椎(せきつい)5番を6番にしてあげましょうか(ドラマの中のセリフで流行語にまでなった)」
と言ってほほ笑む姿に、キル・ライムの姿が垣間見えた。

「ドラマを撮影している最中は、ここまで人気を得られるとは思っていなかった。
最終回近くになって、ようやく実感できたくらい。ソウル歌謡大賞(1月20日)に出席したとき、
会場にいた大学生たちから、「アメージングな(驚きべき)女性、いつからそんなにかわいかったの?」
(同ドラマに出てくるセリフ)と言われた(笑)。恥ずかしかったけれど、気分は悪くなかった」

ハ・ジウォンが「本当に何度も聞かれたこと」と話した質問。
そう言われても、どうしても聞いてみたかった。
「出演作をどのように選んでいるのか」というありふれた質問だ。



「単なるインスピレーション。面白そうだ、わたしがこの人の人生を生きたら楽しそうだ、生きてみたい人生だ、
と思った役を演じるようにしている。肯定的な性格で、挑戦することも大好きなので、
特別『これは嫌』という作品もない」。

インスピレーションだけでヒットを予感できるのも不思議だが、
今回のドラマ『シークレット・ガーデン』を選んだのは神業に近い。
ハ・ジウォンは最初にこのドラマのオファーが入ったとき、ドラマのタイトルまで輝いていたという。

「『シークレット・ガーデン』はまず、ファンタジーという点が気に入った。
わたしはファンタジーが本当に好き。そして、時にはタイトルを見ただけで光を感じることがある。
『シークレット・ガーデン』がまさにそのケース。出演すると決めたときは、
まだストーリーラインさえはっきり決まっていなかった」。

キル・ライムの唇についたカプチーノの泡をキム・ジュウォンが自分の唇でふいてあげる「カプチーノキス」、
キル・ライムとキム・ジュウォンの魂が入れ替わった状態で交わす「ベンチキス」、
キル・ライムがキム・ジュウォンのパーティーに女性らしい姿で登場し、
情熱的に交わす「パーティーキス」まで、すべてが名シーンばかりだ。
ハ・ジウォンはこのうち「パーティーキス」が一番記憶に残っているという。

「どれも少しずつ違った雰囲気なので、全部記憶に残っている。
その中でもパーティーでのキスが一番キュンとなった。一番切なくてロマンチックだった」


edaily/朝鮮日報日本語版



↓インタビュー:ハ・ジウォン、出演作を選ぶ基準は?(下)
http://www.chosunonline.com/entame/20110204000030



ハ・ジウォンはこのシーンの裏話も聞かせてくれた。そして、このキスシーンを撮影した後、
ヒョンビンと二人で大笑いしている写真も見せてくれた。

「このキスシーンを撮影したとき、本当に面白いことがたくさんあった。
わたしとヒョンビンさんがキスをしたとき、助演の方が一人、口を開けて、
本当によだれをたらしそうな表情でわたしたちを見ていた。
現場にいたスタッフや出演者たちは、それを見て大爆笑」

ヒョンビンとラブシーンを撮影しながら、本当に愛が芽生えたりしなかったのか。
ヒョンビンは女優ソン・ヘギョと交際しているが、演技するとき、
そのことがプレッシャーになるということはなかったか。

「俳優はそんなことまで気を使わないもの。現実ではなく、キム・ジュウォンとキル・ライムなのだから。
そんなことまで考えながら演技をしている人はいないと思う」

ハ・ジウォンは今月21日、2泊3日の日程で中国を訪問した。
中国で開催されたプラダのファッションショーに出席するためだった。

ハ・ジウォンは中国・北京のファイン・アート・ミュージアム中央美術学院(CAFA)で開催された
プラダのファッションショーに、韓国人女優を代表して招かれた。
この席にはデザイナーのミウッチャ・プラダ、パトリツィオ・ベルテッリ会長が出席したほか、
マギー・チャン、 コン・リー、タン・ウェイなども招待された。



ハ・ジウォンはタン・ウェイと会ったときの裏話を打ち明けた。

「タン・ウェイさんとエレベーターの前で少し話をした。ドラマ『シークレット・ガーデン』を見たと言って、
とてもうれしそうに話しかけてくれた。同年代なので、友達に会ったような気分だった。
携帯電話のカメラで一緒に写真を撮ったり、話をしたりして楽しかった。
2月には映画『晩秋』が公開されるので、そのときには韓国を訪問すると言っていた」と語った。

ハ・ジウォンは1978年生まれで、79年生まれのタン・ウェイより1歳年上。

ハ・ジウォンは「タン・ウェイさんと話をする時間が少ししかなかったので、
ヒョンビンさんの話をすることができなかった」と残念そうだった。


キム・ヨンファン記者
edaily/朝鮮日報日本語版



ハ・ジウォンちゃん、本当に可愛い女優さんだと思う
演技もとても上手だし、シークレット・ガーデンはヒョンビン演じるジュウォンに
話題が集中しているけれど、彼女の功績も絶大
授賞式の時のお化粧バッチリの顔よりも、ナチュラルな顔の方が可愛い。
明るい話し方も好きドラマの中のちょっと拗ねた顔もね

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