被告は無罪を主張し、世間から大いなる批判を受けています。
事故の詳細はすでに広く知れ渡っており、世間の反発も当然でしょう。
被害に遭われた方々、池袋をただ歩いていただけで命を奪われた幼い少女と母親、さぞ痛かったでしょう、無念だったでしょう
。心よりご冥福をお祈りします。そして、遺族の皆さま。想像を絶するはるかに超える苦しみの毎日でしょう。
私にも幼い娘と妻がいます。
池袋を歩いたこともあります。
私だったら耐えられません。無理です。
精神を正常に保つ自信がありません。
こういう悲惨な事件、事故がなくなることはないでしょう。しかしながら、少なくすることはできます。
罰則強化であったり法律を作ったりとかはもちろんですが、大切なことは一人一人が考え、しっかり実行することです。
私は加害者には絶対にならないように安静運転をこれからも続けます。加害者がいなければ、被害者もいませんから。。
私たちは加害者にならないために何ができますか?
考えましょう。
そして、実行しましょう。