辞めればいいというわけでは決してないですけどね。
今回の一連の問題に対する解答は森さん辞任ではないですから。そこを理解しないと、日本社会として成長することは難しいんじゃないですかね。
私が感じる問題の本質は、まず、森さんが選ばれたこと。明らかに適任ではなかったですね。彼の時代遅れな男尊女卑的思考であったり、政治家特有の権威主義的というか、特権主義丸出しとしうか、そして頭のレベルを疑うような発言、失言。こんなことは国会議員やっていた時からわかっていたでしょう。
そんな人を最も相応しいとして国家的大イベントの責任者にしてしまう。ここにそもそもの問題がありますね。
もう政治家は政治家でなくなったらおとなしくしていただきたいものですな。。長年周りに頭下げられ、チヤホヤされ、偉そうにしていた人たちですから、いつまでもそういった生活を送りたいのはわかりますがね。
森さんが女性をどう思おうが、そんなものは彼の勝手ですからどうでもいいんです。その考えも変わらないでしょうし。
ただ、明らかに世間とずれた考えをもち、公に言っていいこと悪いことがある、という普通の大人なら当たり前に知っている常識すらわからないような人が、日本では国会議員であったり政府や国家的な要職についてしまう、ということが問題なんだと感じます。
森さん、世界中に日本の恥をさらしてくれましたよね。本当に恥ずかしいです。
大迷惑⁈