昨日は、訪問者が多く、ブログのアップできませんでした
今日は、11時から秘密書類の処理処分の営業です、環境保全に向けての毎日の戦い
平成7年に東京都清掃局は、ゴミ減量化にむけて政策を討ちたてました。
都内23区50箇所以上で、ゴミ選別分別の説明と資源有効活用の説明会を開き、結果ゴミ減量に
つながった。
古来日本は、リサイクルが進んでいました、江戸時代は「くずひろい」と職業があり、皆さんが捨てた
ゴミの中から再利用・再使用できる物を集め売却して生計してました、人間から出る廃棄物は肥料に
江戸小松川では、「小松菜」 亀戸地区では、「大根」 京島地区では、「なす」を栽培していた。
古紙は、浅草紙(のり作りと同じ)正方形でやわらかい紙のこと
こうして捨てる物が無いくらい再利用していました。
日本人は農耕民族、島民ですから資源が乏しい 再利用や再使用は、当たり前、利用できる物は
全て使用してつつましく暮らしていたものと思います。
次回は進化する時代からの資源利用することを書きます。