元日の晩ごはんは2階の個室でいただきました。 このお部屋にもかわいい置物たちがいっぱい (^^)
個室に行く前に厨房に案内していただき、お料理に使う食材を見せて下さいました。 写真はありませんが食材の説明を受けた後に、その場で一口サイズのアミューズもいただきました。 ボール状のものでチーズ味だったと思います(説明していただいたのですが忘れてしまった)。
柚子釜
河豚の白子 鮑 手前は菜の花かな?
椀
ぐじ蕪蒸し
お造り
北海道産雲丹 下に酢飯が隠れていてお寿司仕立てになっています。
長崎産剣先烏賊 フランス産キャビア
河豚(産地は忘れました) 煎り酒
高知産鮪トロ 海苔大根おろし
自家製唐墨パスタ
重そうな器 (;^ω^)
焼物
クエ西京焼き
きれいな器で登場したのは
オイルサーディン 蕪 モッツアレラチーズ 色の濃い小さいのは何だったかな?
夫の器はちょっと地味(お料理は反対向きです)
鍋
牛肉 猪肉 トリュフ 下仁田葱
猪肉はちょっと苦手なのですが柔らかくて臭みもなく美味しかったです。
ご飯
鰻の炊き込みご飯
用意されたお茶碗
色違いですね。 油滴天目かと思いましたが確認していないので詳細は分からず‥
デザートはイチゴ
好みかどうかは別として器にはかなりこだわっていらっしゃるようです。 お造り大好き、雲丹大好きなので個人的には前日よりもこちらの御献立のほうがよかったです。
壁に飾られた置物や絵画
ワインセラーの横にも
ずらりと並ぶワインたち、こちらだけでもかなりの数ですがお酒をいただかない私たちにその価値が分かるはずもなく‥
驚いたことにお部屋に戻ると床の間にお正月の柳飾り!
昼間戻った時にはありませんでした。 もしかすると早くお部屋の用意をするためにできなかったのでしょうか? ちなみに昼間戻った時お布団は敷かれたままでした。 一度上げてお掃除してからまた敷かれたのかそのままなのかは確認していないので分かりませんが、一間のお部屋なのでできたら片づけてほしかったなあと思います。
旅館に連泊したことがあるのはこちらと「あさば」だけなので比べようがありませんが、お布団敷きっぱなしはちょっと?な気がします。