つれづれなるわたしにっき。

日々の生活の中で思ったことを素直にかきとめます。

久々。

2020-04-26 23:54:41 | 日記
かなーり久々な投稿。こんにちわ。
実を言うと、このぶろぐの存在を忘れちゃってました・・・。


だいぶ普及したよなー、SNS。
高校の時から密かにやってたInstagramは今やパリピの巣窟←偏見でゴメンナサイ
ストーリーてなんやねん。
ありゃー、使い方によっては黒歴史掲示板になりかねん(笑)


なんかブログ投稿してなかった約2年半くらいでブラックな人間になっちゃったみたい。

2年半いろいろあったなー。

相変わらずセカオワ好きです。尊敬してます。
Saoriちゃんの子どもは2歳くらい?になってる。すごいかわいい。
ママになったSaoriちゃんも魅力的だ・・・何を言ってるんだ。←

セカオワ自体、頂点目指して、それを超えた神々しさ、カリスマのような面が出てきた。かっくいい。
Tarkus行った後、何となく離れ気味だったんだけど最近また再熱。
改めて「ふたご」読んだからかな。(発売当初は忙しくてちゃんと読めなかった)


《感想》
なっちゃんこと夏子と、月島はもう彩織ちゃんと深瀬さんに脳内変換したよ。
だからどんどん読み進めてった。
やっぱりビッグになる人は、苦悩や絶望をそれだけ、いやそれ以上に味わってるんだなあ、と思った。
夏子(彩織ちゃん)の苦悩も、すごくリアルで良かった。苦しさや切なさもしっかり伝わった。
読みやすい文章で、セリフも多くて、表現の仕方も彩織ちゃんらしく独特、こだわりがあって良い。
ただ、フィクション?とはいえほぼほぼノンフィクションだとは思うが、深瀬さんや旦那さん、そのほか周りの人たちはどう思ってんだろ・・・
暴露本に近いぜ、とわたしはニヤニヤしながら読んでましたが。(ファンとしては、過去のことが知れて万歳なのだけど。)


というか、こんな本にできるような人生を歩んできた彩織ちゃんが、単純にうらやましい!!と思った。
深瀬さんとの運命の出会い、理想と現実の違い故に自らを苦しめてしまう葛藤の日々、バンド結成、成功への道・・・
幼馴染と一緒に活動できるなんてなんて素敵なんだろう。
しかも、自分たちの生み出す独特な世界が、こんなにも沢山の人の心を動かせるなんて。
いいなあ。
実は私もピアノを小さいころから習っていて、何となく彩織ちゃんと自分を重ねてしまうところがあって。
でも、彼女が、本当に苦しくて、先の見えない毎日をどれだけ過ごしてきたのか、わたしにはわからない。
かろうじてこの本で、そのような事実があったんだ、ということを知れたくらいで。
うらやましいと思う前に、そういう事実があったのかと思うと、急にリスペクトの気持ちが湧き出てきてとまらない。
苦しんで、もがいて、それでも前に進んで、、そんな人間味たっぷりの彩織ちゃんが大好きです。

改めて、一人の人間として、彩織ちゃんが本当に大好き。尊敬するし、憧れます。



なんかめちゃくちゃ長くなってしまった。彩織ちゃんへの愛が溢れて止まらなくなっちゃった。
こんなに、一人の人間に惹かれること、めったにない。
なんというか、人生の目標にしたいというか、尊敬します!、憧れです!って思える人に出会えて、しあわせー。

なんか全然まとまらなかった。
これからもぼちぼち、書いていこうと思ってます。しばらくはセカオワのことだと思うけど。