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今年の入り・・
お行儀の良かった我が家のネコ、ちゃこちゃんが・・
今まででは有り得ない行動や、泣き声、食事のわがままが目立ち、
時にはイライラしたり、頭に来る事も正直あったんです・・
でも、17年生きてきて高齢だし、ネコの痴呆も入り始めたのだと思い
全ての行動を受け入れ過ごしてきました。
ですが・・
18日深夜にちゃこちゃんが奇行な行動をし・・家の中を暴れ廻っていました。
そして、私の座っている所にきて、後ろで雄叫びの様な声をあげてたので
振り返ると・・なんと、口から血を吐いた状態・・
数日前から変だと特に感じていたけど・・どんどん痩せて来ているし
とうとう先に行っている、兄弟や両親の所にいくのかな・・と覚悟を決めました。
とまぁ~こんな事が18日から色々あったんです。
ですが、その後相変わらず、弱って血を吐いたりの繰り返しだったのですが・・
何とか、ネコなりに頑張っていたんです。
火曜日からは夏場は一緒に寝ないのですが、私は心配でベットで寝るように
なっていました。
ほぼ1週間何も食べずだったのですが・・2日前からお水だけは飲める位に
なったんです。トイレも頑張って自分で行くし・・
今朝、5時半頃ちゃこがベットから落ちてしまいグッタリとしてしまったのですが
何とかベットに戻した時、悲しそうにか細く泣いたんです。
多分、骨と皮のように痩せてしまったので、クッションも無い所だったから・・
凄く、痛かったんだと思うし、多分最後の力を振り絞って何かをしようと・・
今思えば、したのかも知れません。
少し呼吸が弱ってはいたのですが、まだ大丈夫かな??
と気楽に考え・・私は眠れず寝室を離れてしまいました。
また、そろそろ寝ようかな~と戻ろうと思った時に・・
とうとう17年の幕を閉じてしまいました。
多分、私が寝室を出た直後に息を引き取ったんじゃないかな?と思うのですが
最後の最後は傍にいてあげられなかった。
考えたら、父親の最後の最後も傍にいてあげられなかったんです・・
それまで、ずっと傍に付き添っていたのに、本当に最後の最後を看取る事が
出来なかったんです。たまたま、病室から出ていた時だったんです。
何なんでしょ・・・・先に行く愛する人の最後の優しさなのでしょうか??
それとも、自分勝手な自分の愛する人との縁のなさ・・なのでしょうか・・??
暗い重いお話しになってしまいましたが・・
今朝大好きな最愛の家族、仲間のちゃこが天国に帰ってしまったので
何かを彼に感謝を込めて残してあげたかったので、ブログに記事にしました。
ちゃこちゃん、天国に行ってしまったのですね。
家族の一員として、
17年間共に暮らしてきたちゃこちゃん・・・
くみりんさんと出会えて
きっと幸せだったと思います。
我が家の犬も12歳~大切にしてやらなくては・・
ゥ~~~そうだったの(__)。
ちゃこちゃんはきっと!ずっと・くみりんさんの事を
忘れないよ。
そして『ありがとう』を言っているよ!!。
生きていくって時には辛い時もあるけど・くみりんさんにとって・ちゃこちゃんは姉妹に様な存在で・慰められた事もあるよね・。静かに星になって・空から天使の姿で見守ってくれてるよ・・。きっと。
わたくし事だけど・・今介護していて・・何だか・
生きるって事とか・老いていく事を考えている時期だったので・ちゃこちゃんが天使になった事・とっても
深く受け止めたよ。でも・みやこさんの仰る様にちゃこちゃんは幸せだったと思うから。
元気だしてね☆
ちゃこちゃんは
動物好きな我が家では、今までワンコ3匹、にゃんこ1匹、ワニ2匹etc.怪我した鳥など、、も送りました。いつも
最愛のちゃこちゃんとのお別れ・・辛いですね。
17年を共に過ごして来たのですね。
ちゃこちゃんは、きっと・・くみりんと一緒に居られた事を喜んでいる事と思います。
そして、これからは見守ってくれると思います。
悲しみが癒えるのは・・すぐには無理かもですが・・
くみりんさんの身体も心配です。
くみりんさんが元気に笑顔で居てくれる事を☆ちゃこちゃんは願っていると思います☆☆
きっとちゃこちゃんの最後の優しさだったんではないですか。。。
最期の時をくみりんさんに見せたら悲しむだろうと
思ったんだと。。。
17年間も一緒にいられてちゃこちゃん幸せだったと思います。
今はとてもつらいと思いますが
どうかゆっくりゆっくり元気になって下さいね。
そしていつかまたブログでちゃこちゃんのお話し
聞かせて下さい。
きっとちゃこちゃんも天国からくみりんさんの事、
見守っていると思います。
天国に旅立ったちゃこちゃん 幸せな思い出をいっぱい持っていったと思います。17年間くみりんさんと過ごして・・・・。
私も動物大好きなので悲しい別れを経験してきました。寿命あるものだからいつの日か必ず訪れることとはいえ辛いですよね。
ちゃこちゃんは生命としては死んでしまっても くみりんさんの心の中ではずーっと生きていてくれますよ。動物は本能として 最後の時は1人ひっそり旅立っていくと聞いたことがあります。残されるものを思っての配慮・優しさなんでしょうね。
ちゃこちゃんが見守ってくれているから 元気だしてね。
うちの柴犬も同じ様な経過で半年前天国へいきました。14年でしたから同じく病院には行かず、最後は私が目覚めたら冷たくなっていたという状態でした。
生きている時は「出勤前に危篤状態だったらどうしよう??」と考えて過ごしていたので、今思えば、とてもいい最後を迎えさせてくれたんだと思える様になりました。ちゃこちゃんもとてもいい猫ちゃんで、幸せだったと思います。
いまでも似た動物を見ると思い出します。
家族を亡くすって本当につらいですよね。
ちゃこちゃんは最後の最後まで頑張って生きてくれたんですね。
ずっと、一緒にいたのに最後の瞬間を看取ることができないのは
本当にお辛かったと思いますが、私も縁のなさなんかではないと思います!
それが、なんであるか説明は出来ないけれど
お父様もちゃこちゃんも、くみりんさんに感謝されてると思いますよ~
体に気をつけてくださいね。
私も父の最期には立ち会えませんでした。
前の日の同じ位の時刻にはそばにいたのに・・・
先生もあと2、3日は大丈夫とおっしゃっていたのに・・・
翌日に他界しました。
私が病院に着く3、40分前でした。
きっと先に逝ってしまう者の優しさなんだと
私は思いますよ! 私自身もそう思うように
しています。
後に残されても頑張れるようにと・・・
家の家族だったわんこも14年目のある日突然私たちの前から姿を消してしまいました。あちこち探したんですが見つからなくて・・
私たちに死にゆく姿を見せたくなかったんだねってみんなで話したんですけど・・それを実感できるまでにはかなり時間がかかりました。今もどこかで走り回ってる気がしてます。
くみりんさん 何と言ってあげようもないですが・・
無理なさらないでくださいね。