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くぼじーじるーむ

宗像教授異考録 第4集

世界各地に伝わる神話・伝承。それらの裏側に潜む不可視の歴史的真実を、東亜文化大学教授・宗像伝奇が白日の下にさらす! 巨匠・星野之宣が描く伝奇ロマンコミックの決定版、待望の単行本化!!

▼第1話/サルタヒコ計画▼第2話/鉄の帝国▼第3話/黒塚

●主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)
●あらすじ/神話の中で、高天原から降りてきた神々を地上へ案内する役割を担った神・サルタヒコ。現在も日本各地の地名や神社にその名を残すこの神の正体はどんなものであったのか!? サルタヒコについて興味を持った宗像は、海辺にあった建造物の復元事業に熱心な観光会社社長の羽柴と出会い、ある説にたどり着くのだが…(第1話)。
●本巻の特徴/民俗学研究の第一人者・宗像伝奇教授が、神話・伝承に隠された更なる謎を解く! 日本全土にて祀られる神・サルタヒコや、鉄文化と関わりの深い八幡神、そして凄惨な歴史が生んだ鬼婆伝説の謎を追う3編を収録!!
●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹) 宗像瀧(宗像の姪。巫女をしていたが現在は宗像の研究を手伝っている。三姉妹の末っ子)、宗像樹(いつき)、瑞(たぎり)(宗像の姪で瀧の姉。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)

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