171230_正月休み_二日目は外の「窓洗い」です→柄付きのスポンジブラシで洗います
本日は、天気で風もなく庭にラジカセを持ち込みK-Mixを聴きながら作業・・約1時間で終了 時間を見たらお昼だったので、準備・・準備!
昨日、ママから「去年の餅が冷凍であるからそれを食べよう!」・・と言われていたが・・コロッと忘れてマルちゃん正麺を作ることに!
昨晩の「野菜炒め」がラーメンの具としてチョット少ないので、追加で「玉ねぎ・にんじん・キャベツ・ピーマン」で野菜炒めを追加(最近はピーマンは種もヘタも調理するので生ゴミがでません)
インスタントラーメン市場に革命を起こした、東洋水産のマルちゃん正麺。2011年に発売を開始し4年後の2015年には累計10億食、今や同社の「赤いきつね・緑のたぬき」や「マルちゃん焼そば」と並ぶ主力商品の一つの袋麺である。そんな『マルちゃん正麺』最大の特徴は、知らないで食べたら生麺と勘違いするほどクオリティの高い麺にある。初めて食べたときは絶句するほどの衝撃を受けたが、実は東洋水産が推奨する美味しい作り方があることをご存じだろうか? なんでもその方法だと、本当にマルちゃん正麺がさらに美味しくなるというのだ……。
いきなりだが種明かしをしてしまおう。同社の推奨する「マルちゃん正麺のおいしい作り方」は4つのポイントが存在する。
その1: 水量をきっちり量る
その2: ゆで時間(3分)を正確に計る (マルちゃん正麺はフレーバーによってゆで時間が異なります)
その3: 具を入れるタイミングを間違えない
その4: 開始1分は麺をほぐさず、1分経ったら1回だけひっくり返して少しほぐす(これが一番重要!)
③については、麺を入れてから具を投入するとお湯の温度が下がってしまうため「先にゆでておく」のが正解らしい。そして一番重要なのが④で、1分間麺を放置することで圧倒的に美味しくなるというのだ。
実はこれ、科学的な裏付けがある。「マルちゃん正麺」のような生の麺をそのまま乾燥させるタイプは、工場では「乾燥」させるだけで、一般的な袋麺にある「蒸す」工程がない。家でゆでる時に初めて麺のデンプンのアルファ化(糊化)が起こるため、その前に箸でほぐしてしまうと麺の表面が擦れてなめらかさが失われたり、麺が切れることがあるようだ。