191001_図書館で借りてきたもの・・2冊
任侠病院 (今野 敏 )
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、東京下町で長年ちっぽけな所帯を持っている。堅気に迷惑をかけない正統派ヤクザであったが、地元新住民の間から暴力団追放運動が起こってきた。そんなおり、組長の阿岐本雄蔵が、潰れかけた病院の監事となって再建を引き受けることになった。暗い雰囲気の院内、出入り業者のバックには関西大物組織の影もある。再建先と地元、難題を二つ抱え込んだ阿岐本組。病院の理事もさせられた日村は、組の最大の危機を乗り切れるのか―。
愛国論 (百田尚樹・田原総一朗 )
商品紹介
『永遠の0』『海賊とよばれた男』の百田尚樹にジャーナリスト田原総一朗が迫る!大激論!420分。日本人はいかに日本を愛するべきか、徹底討論!戦後70年自虐史観と訣別する! |
『永遠の0』をめぐって 第1章 大東亜戦争とはなんだったのか 第2章 なぜ自虐史観が蔓延してしまったのか 第3章 韓国とどうつきあえばよいか 第4章 中国とどう対峙するべきか 第5章 朝日新聞は「反日」なのか 終章 国を愛するとは |
戦後の自虐史観、嫌中嫌韓、朝日新聞慰安婦報道問題。日本人が日本を愛するとはどういうことか。百田尚樹と田原総一朗が徹底討論。 |