北京五輪第14日の17日、スピードスケート女子1000メートルがあり、高木美帆(27)は1分13秒19の五輪新記録を出して、個人では初の金メダルを獲得した。今大会のメダルは3個の銀に続く4個目で、冬季五輪の日本勢で1大会史上最多のメダル獲得となった。
北京冬季オリンピック第14日は17日、ノルディックスキー複合の団体ラージヒル(LH)が河北省張家口の国家ジャンプセンターなどであり、渡部暁斗、渡部善斗(以上、北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、山本涼太(長野日野自動車)の日本は銅メダルを獲得した。
坂本花織(21=シスメックス)が銅メダルを獲得した。フリーで自己ベストの153・29点を出し、合計233・13点をマークした。2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来4人目の日本女子表彰台に立った。