寺で地域の出来事を調べるうちに戦後の赤線青線エリアに
たどり着くも、実はこの区別も成立過程も知らなかった!?です。
「水曜日の凱歌」は終戦直後に日本政府が進駐軍のために用意した
RAA=特殊慰安施設←ありえない!!ビックリ!! が舞台になった物語
でした。鬼畜の沙汰が子どもの視点から書かれています。
これを読みながら洗脳、同調圧力の怖さ、考えさせられます。
コロナコロナコロナと呪文のように唱えられる今とシンクロします。
どんな時も見誤ってはならないし、ダメと言える世界を残して
おかないといかん!! 今朝中国は世界に先駆けてコロナを封じた!?
とTVでその様子を報じていたが、あれはなんだ!? 黒も白!? 白も黒!?
疑問を持ったらいけない世界の存在が不気味です。