1994年4月26日だったので、26年もたったのか・・。
この稲穂の向こうに中華航空140便の墜落現場があります。
これで場所を変えて3回目の法要です。
現場に近いので稲穂の向こうに着陸する飛行機が見えます。
穏やかな晴天でお霊もお家に帰れたか、旅立てたように感
じられました。もうすぐ中秋の名月だしネエ。
今日は法要後初めて慰霊施設のやすらぎの園にも行き
ました。この場所から約400m の空港内が墜落現場だった
と慰霊碑に刻まれています。246名の石が並んでいます。
コロナ禍で飛行機も減便になっているようですが、
空が安全であることを祈りました。