リップの気持ち・・・

１８歳から化粧を始めて口紅をつけはじめた私。
あれからン十年間、ほぼ毎日化粧をし口紅を付けてきた。

今朝、訳もなく化粧に時間をかけてみた、ただそんな気分だったから・・。
ファンデーションも丁寧に、パウダーも丁寧に肌に乗せた。
眉も特に丁寧に時間をかけた、シャドウもアイラインもマスカラもバッチリ。
頬紅をのせ顔全体をキラキラ煌くパウダーで仕上げた。
最後はリップスティッック、とりあえず落ちない付かないタイプのブラウン系の口紅を付けた。しかし少し暗い感じなのでティッシュで軽く拭いて、グロスの効いたピンク系の口紅を付けた。

ん、かなり良い感じになった。
つやつやリップなのですべりが良く色も薄つきだから、２～３度丁寧に唇を往復した・・・。

！！かすかに・・・キモチイイ？？・・・

口紅を付けて「キモチイイ」と感じた。
これは初めての経験だった。

女性が口紅を付ける訳・・・
意識してか無意識か分からないけど、もしかしたらこの「快感」があるのかも。

ん十年化粧し口紅を付けてきたけど、単に日焼け防止とブス隠しだけの習慣だけだったのか勿体無いことをしたと少し反省。

世の化粧をする女性の皆さん、変身の美しさにうっとりし、上質艶リップで「快感」を味わってみませんか。

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