この絵のモデルは誰だろう
良く見れば誰かに似ているような
どこか私に似たところがあるような
描いた画伯にも似ているような
イメージの世界から生まれた女
名前が無い じっと顔を見つめる
そう ジョアンヌにしよう
キャンバスの中の彼女が微笑む
「ありがとう!嬉しいわ」
美しい声も聞こえてきそう
これはもう一人の私の肖像画
きっとそう・・自分勝手に思い込む
ジョアンヌと私 見つ . . . 本文を読む
11月22日は語呂あわせで「いいふうふ」の日なんだそうである。
今朝、二人で工房に向かう車中、前を走るタクシーの乗客に目が留まった。
後部座席センターに中年の男性、その左隣に赤い服をきて帽子を被った女性の二人連れ。
ちょうど夫と「良い夫婦の日」の事を話している最中だったので、話が盛り上がった。
「ねえねえ、前の車の二人連れは旅行だね。きっと『あなた!良い夫婦に日にちなんで、出かけましょう。そう . . . 本文を読む
本屋さんで情報収集中に「卒婚」という言葉を見つけました。
中高年対象の月刊誌で、特集のタイトルに書いてあったので少しだけ読んで見ました。
定年を迎えた夫婦の生き方考え方がテーマで、私にはタイムリーな内容でした。
結婚という形の生活の場・職場を卒業したらどうか。あるいは「卒業したい」という願望を夫婦それぞれが持っているのではないか「卒婚」により老後を個人対個人の付き合いに戻ったほうが良い . . . 本文を読む
風邪引き 腹痛と同じように
心が疲れ 病気になる人が多い現代
私の周りにも 心を病んでいる人が多い
共通して 真面目で大人しい人が多いように思う
「病気」・・気を病むこと・・
元の気になれば「元気」になる
全ての病院の診察項目に「心の問診票」をおき
心と体の双方の治療が 一般的になれば良いと思う
心が重く深く沈んだとき 苦しくてもがくとき
一粒の「心の浮上薬」があれば 楽になれる . . . 本文を読む