THROUGH THE WOODS

すこしたいくつしたら森へいこう

HALLOWEEN HAS GONE

2005-11-07 | DIARY
この季節になるといろんな支度をしなくちゃいけない気分になる。
ことしは9月がいつまでも暑かったので、秋冬の草花の植替えがなかなか始められなかった。イメージが湧かないので何を手に入れるかもちっとも決まらなかった。夏用の一年草もいつまでも元気だったし。
ほとんどのコンテナが寄せ植えなので、年に2回の作業で済むように晩秋から初夏まで長く楽しめる組み合わせはなかなか奥深い。大体の組み合わせを決めた後に新しい植物に出会ってしまったりする。今回はあまり目移りせずに、ベーシックなとりあわせだけど色を楽しむことで落ち着いた。
うち用はベビーブルーのビオラ、ムスカリ、青紫のヒヤシンス、黄色のジュリアンで。真紅のガーデンシクラメンはちいさな柊とともに今年も玄関前におく。かぼちゃのキャンドルと選手交代した。
店はコニファーたちとビオラ、ウィンターコスモス、ムスカリのグループと緋色と赤紫のガーデンシクラメン。一年たったコニファーたちはちょっと立派になりました。
そして、木の葉が落ちるともうクリスマス。の作業に取り掛かりたいとこだが、年賀状も考えなくては。