卓球王国のバックナンバーを観てたら大学の時の自分が写ってました!
大学2年生の関東学生リーグです。
まだ僕が20歳くらいのとき!若いなぁ!
関東学生リーグとは
OB・OGや大学関係者、試合に出る現役生、父兄、ベンチに入れない現役生がチーム一丸となって勝利に向かって頑張り、関東一を決める試合!
試合に出る人は何としても勝利をあげようと必死になり、
応援している人は試合をしている選手に一本のラリーが終わる度イスから立ち上がり選手に声をかける。
『よーっ!よっ!よっ!ナイスボール!』
『ドンマイ!ドンマーイ!』
『大丈夫!大丈ー夫!』
応援の人はだいたい1日で声がかれてしまいます。。。
そして
試合に出る人はかなり緊張します。
関東学生リーグの独特な雰囲気にのまれます。
僕もそれまでにいろいろな経験をして、いろいろな緊張する場面を乗り越えてきたと思っていたのですが…
1年生の時は自分でびっくりするくらいに緊張したのを覚えてます。
サーブを出すときにいつも手が震えてたなぁ。
写真の頃はだいぶ慣れてきたころですね。
緊張はするけど、考えたり、楽しんだりする余裕も出て来ました!
今でも試合するときは緊張します。
ただ緊張するからと言っても全然ダメになる訳じゃなく、緊張してる中で何がどのくらいできるかというのを考えるようになったのは、関東学生リーグを経験したからだと思います!!
試合までの準備の仕方、心構えを改めて考えたし、
団体戦の楽しさ、プレッシャー、仲間の応援の心強さなどを体験し、成長させてもらったなと思います。
たまたま見つけた写真ですが、
なんだかいろんなことを思い出しました!そしてすごく卓球がやりたくなりました!
でももうすこし我慢ですね。
出来るようになったら、また頑張ろうと思えました\(^^)/