先日ニッカ余市蒸留所に行って来ました。
もう何度目になるだろうか、色々限定品が売ってるからついリピートしちゃうんですよね。
おうちにあるウィスキーのストックも無くなってきてたので補充しにいきます!
さらに今回は季節毎のスタンプカードのコンプも目的の一つです。
全部集めたら綺麗な絵葉書が4枚もらえます。
まずは移動。
札幌から現地に向かうので移動費もそれなりにかかります(´ω`)
てか、猛吹雪。なんじゃこりゃ。
こんな日にわざわざ出向くのは少々馬鹿げてるかもしれませんが、
スタンプの捺印期間が12月24日までなので、なんとしても今日行かねばならぬのです。
高速バスも地吹雪でのろのろ運転。しかも思いのほか一般道路も渋滞。
小樽に着いてさらに汽車に乗り換え。この先は電化されてません。
この日はとにかく吹雪が強烈で、そのせいかこの便は運行の遅れが出て数分遅れの到着。
小樽から先の函館本線は1時間に1本ペースで到発着のガチローカル線で、
本来ならバスとのダイヤが噛み合わずすぐには乗れないはずでしたが、
汽車の方も多少遅れてくれたのですんなり乗り継ぎができました。ラッキー(*´ω`*)
ディーゼル車に揺られること30分。余市に到着。
他のものには目もくれずニッカへ直行。駅からすぐです。ええ。
宮城峡とか白州の蒸留所は物凄く交通の便が悪いと聞きます。
それに比べたら天国みたいなもんです。
蒸留所は当然のことながら冬景色。もう見慣れた光景ですの。
この人の気の少ない静寂の景色。吹雪だからなおさら。
さてスタンプを押しにいくか……
あれ、いつもスタンプ押してる休憩所がしまってるぞ…?(´ω`)
では別にスタンプ押せる場所を探すかな、と思った所に工場の方が。
ちょっと訪ねてみると親切に案内していただきました。
受付のおねーさんが出てきてわざわざスタンプ持ってきてくれました。どーもすみません。
絵葉書はどれも素晴らしい蒸留所の風景。
好きなのを選べるので、季節毎の木々と建物と空の色が色濃く映っている物を選びました。
淡い色合いの秋の写真も良かったけどね。
貯蔵庫から外の方を写す。
鉛色の空からの降り注ぐ光でも、暗い貯蔵庫の中からはまぶしい。
さてスタンプもコンプしたし、ウィスキー飲むでよ(´ω`*)
意気揚々と無料の試飲所に足を運ぶとなにやらツアーの団体客の姿が。
こんな猛吹雪で人も少なくちょっと侘しい感じでしたが、
こんだけツアー客がいるなら賑やかで少し安心。
しかし、日本語がなかなか聞こえてきません。あぁこれは中国の観光ツアーでしたか。
中国語と英語が飛び交う賑やかな空間の中、いつも通り余市10年と鶴17年とアップルワインを試飲。
つまみにナッツも買いました。あぁ、ウィスキーうまいなぁ(*´ω`*)
何よりこの試飲所の雰囲気最高です。
日も落ちてきて夕闇に包まれようとしている不思議な青い景色。
これをぼんやり眺めながらのウィスキーは最高です。
ちょうど団体客も別の場所に移動して落ち着いたしね。
ほろ酔いになりながらまた移動。今度は有料試飲所へ。
本当のお楽しみは実はここからなのですよ。
今回頼んだのは余市12年とシングルカスク15年。それぞれハーフで\400、\500なり。安いでしょ。
余市12年は余市10年が落ち着いてまろやかにコク深くなった感じ。
カスク15年はかなり色が濃い。なかなか不思議な味わい。
つまみはいらんよ。アテなしでストレートでウィスキーを楽しむのがベター。
ここで売ってるスモークチーズはものすごくスモーキーで濃厚な味なので、
大概のウィスキーがチーズのアフターテイストに負けてしまいます。
余市系なら対抗できるかもしれませんが、繊細な味のウィスキー(竹鶴25とか)を飲むつもりなら注意。
ここまで飲んだらさすがに結構酔いました。シラフのつもりですが大分眠い。
最後に売店で余市12年のSherry&Sweetを180ml瓶で買って蒸留所をあとに。
これでまだ買ってない限定品の12年シリーズは残す所アップルブランデーだけになりました。
いままで買った限定品の中で個人的に一番うまかったのはPeaty&Saltyかな。
またきまっせ、余市。
帰りにやったIIDXはリベレすらノマゲできなかったとです(つд`)
別に酒のせいじゃなくて実力が足りないだけです。
それとライバルのエロ漫画家さんが強えーです。
もう何度目になるだろうか、色々限定品が売ってるからついリピートしちゃうんですよね。
おうちにあるウィスキーのストックも無くなってきてたので補充しにいきます!
さらに今回は季節毎のスタンプカードのコンプも目的の一つです。
全部集めたら綺麗な絵葉書が4枚もらえます。
まずは移動。
札幌から現地に向かうので移動費もそれなりにかかります(´ω`)
てか、猛吹雪。なんじゃこりゃ。
こんな日にわざわざ出向くのは少々馬鹿げてるかもしれませんが、
スタンプの捺印期間が12月24日までなので、なんとしても今日行かねばならぬのです。
高速バスも地吹雪でのろのろ運転。しかも思いのほか一般道路も渋滞。
小樽に着いてさらに汽車に乗り換え。この先は電化されてません。
この日はとにかく吹雪が強烈で、そのせいかこの便は運行の遅れが出て数分遅れの到着。
小樽から先の函館本線は1時間に1本ペースで到発着のガチローカル線で、
本来ならバスとのダイヤが噛み合わずすぐには乗れないはずでしたが、
汽車の方も多少遅れてくれたのですんなり乗り継ぎができました。ラッキー(*´ω`*)
ディーゼル車に揺られること30分。余市に到着。
他のものには目もくれずニッカへ直行。駅からすぐです。ええ。
宮城峡とか白州の蒸留所は物凄く交通の便が悪いと聞きます。
それに比べたら天国みたいなもんです。
蒸留所は当然のことながら冬景色。もう見慣れた光景ですの。
この人の気の少ない静寂の景色。吹雪だからなおさら。
さてスタンプを押しにいくか……
あれ、いつもスタンプ押してる休憩所がしまってるぞ…?(´ω`)
では別にスタンプ押せる場所を探すかな、と思った所に工場の方が。
ちょっと訪ねてみると親切に案内していただきました。
受付のおねーさんが出てきてわざわざスタンプ持ってきてくれました。どーもすみません。
絵葉書はどれも素晴らしい蒸留所の風景。
好きなのを選べるので、季節毎の木々と建物と空の色が色濃く映っている物を選びました。
淡い色合いの秋の写真も良かったけどね。
貯蔵庫から外の方を写す。
鉛色の空からの降り注ぐ光でも、暗い貯蔵庫の中からはまぶしい。
さてスタンプもコンプしたし、ウィスキー飲むでよ(´ω`*)
意気揚々と無料の試飲所に足を運ぶとなにやらツアーの団体客の姿が。
こんな猛吹雪で人も少なくちょっと侘しい感じでしたが、
こんだけツアー客がいるなら賑やかで少し安心。
しかし、日本語がなかなか聞こえてきません。あぁこれは中国の観光ツアーでしたか。
中国語と英語が飛び交う賑やかな空間の中、いつも通り余市10年と鶴17年とアップルワインを試飲。
つまみにナッツも買いました。あぁ、ウィスキーうまいなぁ(*´ω`*)
何よりこの試飲所の雰囲気最高です。
日も落ちてきて夕闇に包まれようとしている不思議な青い景色。
これをぼんやり眺めながらのウィスキーは最高です。
ちょうど団体客も別の場所に移動して落ち着いたしね。
ほろ酔いになりながらまた移動。今度は有料試飲所へ。
本当のお楽しみは実はここからなのですよ。
今回頼んだのは余市12年とシングルカスク15年。それぞれハーフで\400、\500なり。安いでしょ。
余市12年は余市10年が落ち着いてまろやかにコク深くなった感じ。
カスク15年はかなり色が濃い。なかなか不思議な味わい。
つまみはいらんよ。アテなしでストレートでウィスキーを楽しむのがベター。
ここで売ってるスモークチーズはものすごくスモーキーで濃厚な味なので、
大概のウィスキーがチーズのアフターテイストに負けてしまいます。
余市系なら対抗できるかもしれませんが、繊細な味のウィスキー(竹鶴25とか)を飲むつもりなら注意。
ここまで飲んだらさすがに結構酔いました。シラフのつもりですが大分眠い。
最後に売店で余市12年のSherry&Sweetを180ml瓶で買って蒸留所をあとに。
これでまだ買ってない限定品の12年シリーズは残す所アップルブランデーだけになりました。
いままで買った限定品の中で個人的に一番うまかったのはPeaty&Saltyかな。
またきまっせ、余市。
帰りにやったIIDXはリベレすらノマゲできなかったとです(つд`)
別に酒のせいじゃなくて実力が足りないだけです。
それとライバルのエロ漫画家さんが強えーです。