美女の入れ歯

私は子供の頃から歯には死ぬほど悩んで苦労してきた。
だから、入れ歯にはならないという、根拠のない自信を持っていた。
思春期にほとんど前歯が欠損した状態で過ごし、20代で美しい陶歯の歯をてに入れてからは、
苦労してきたぶん、老齢になるにつれ、同年代の人より歯があるのだ～、と優越意識を持っていた。
だってちゃんと歯磨きしてるもん、というだけの本当に浅はかな無知なるこんきょなき自信は崩れ去った。

なぜ私が歯槽膿漏???。。受け入れられない!!!!!!　入れ歯なんて!!!!!
本当に落ち込みました。
例えがとても不謹慎かもしれませんが、癌になった人の気持ちが少しわかりました。
今まで、癌闘病の方のブログを結構見てました。全くの他人事で高見の見物だったかもしれません。
バチが当たったのかもしれません。

入れ歯についてより入れ歯の有名人のことも調べました。
これには驚いたのですが、結構いらっさるんです。

まず、クドーシズカさんは前歯4本の入れ歯してるのは確実です。
マツシマナナコさんは前歯6本入れ歯です。
お二人とも多分、インプラントは骨の関係でできなかったのでしょう。

でもインプラントと入れ歯では受けるイメージが随分と違いますね。

まだ若くて美しい?彼女たちが入れ歯であることに、変な話、勇気をもらいました。

クドーさん、嫌いだけれど感謝です。