新・空飛ぶ猫さん’ず 

目の見えない黒猫と、ぽっちゃりな女子猫の写真と飼い主の日常

今日の猫さん

2010-08-03 17:00:36 | インポート

今日の猫さん

今日のがぶちゃんは、朝は昨日よりご飯を食べました。

でも、おしっこしている最中から苦しみだし、酸素缶を当ててみたりしましたが、それからずっと苦しそうです。

みると、鼻と唇は紫色。

つまりチアノーゼが出ています。

心臓に負担がかかって心不全の状態なのかな、と。

病院に電話しましたが、今のがぶちゃんを動かすのは返ってよくない。

点滴をすることはできるけど、点滴自体が心臓に負担をかけ病院でそのまま、という可能性もある。

ならば、病院へ連れて行くのを止めて、がぶちゃんの生命力に賭けることにしました。

ただし、病状は深刻の一途を辿っていると、思います。

呼吸が辛そうです。

口を少し開け、お腹が波打って呼吸しています。

背中を撫でるとゴロゴロ言うので、それもまた負担になるのかもしれません。

こういうとき、人間の病院にある酸素吸入が持続的にできたらどんなにいいか、と思います。

酸素缶も短時間ですぐなくなっちゃうし・・・。

こんなに苦しそうながぶちゃん。

昨日までは顔をあげてお水を飲んでいましたが、今日は顔をあげても水入れに届くか届かないか。

苦しくて顔をあげていられないのだと思います。

そんながぶちゃんを見ていられない気持ちと、側にいてあげようという気持ち。

両方が私の中で葛藤しています。

家族はもう自然に任せた方が良い、と言います。

諦めたくない!がぶちゃん頑張って!と。

こんなに苦しいなら楽になっていいんだよ、と。

見守るしかないというのはこんなに辛い。

少しでも苦痛を取り除いてあげたい。

どうしたらいいのかな・・・・・

皆さんの応援の声は私に気力を与えてくれます。

がぶちゃんも頑張ってくれています。

コメントの一つ一つに涙が出るほど励まされ、がぶちゃんを見守っていくつもりです。

良いご報告はできないかもしれませんが、最後まで頑張ります。

ありがとうございます。

にほんブログ村 猫ブログ 老猫・高齢猫へ
にほんブログ村

今日の猫さん

2010-08-02 12:25:19 | インポート

たくさんのコメント、そして暖かい励ましのお言葉、ありがとうございます。

大丈夫、頑張って!は必ずがぶちゃんに届いていることでしょう。

ありがたく、勇気づけられています。

今日のがぶちゃんは朝は昨日と変わらない量のご飯を食べました。

そして昨日夜しなかったおしっこ。

膀胱はパンパンでおしっこ結構な量がでました。

でも、圧迫していると、すごく辛そうで・・・。

息がとまるんじゃないかと思うほどです。

横にすると穏やかになりますが、相変わらず呼吸は速く身体全体で息をしている感じ。

お水は飲んでいます。

水入れを変えたせいか、自分で飲んでむせることはなくなりました。

それでも、お薬あげるときは慎重にしています。

病院は今日は行かないことにしました。

動かすだけで負担になるし、お水も飲んでいるのでまた明日考えます。

がぶちゃんの生命力を信じていますので、まだまだ・・・・。

にほんブログ村 猫ブログ 老猫・高齢猫へ
にほんブログ村

今日の猫さん

2010-08-01 22:46:16 | インポート

たくさんの応援メッセージを頂き、本当にびっくりで、嬉しかったです。

toriさんのお心遣いと皆様の優しい励ましが心の琴線に触れて涙ばかり出ます。

たくさんパワーを頂きました。

感謝、感謝で言葉になりません。

泣いてばかりではいけないと、今やっとパソコンに向かい、後ほどお返事書きますね。

今日のがぶちゃんは朝40gのご飯を食べました。

そのあと、少し食べ、夕食も朝ほどではありませんが、ちょっと口にしました。

ただ、呼吸状態が良くありません。

ずっと荒い呼吸と開口呼吸が続いています。

耳をすますと喘鳴もごく軽くあります。

苦しそうで可哀想で見ていられない気持ちになりますが、ずっと側についていました。

背中を撫でると、ホントに小さい音ですがゴロゴロ言います。

いじらしくて、呼吸が苦しくなるならゴロゴロ言わなくても良いのに、と思いつつも撫でています。

圧迫排尿は今晩はお休みします。

苦しいことはあまりさせたくないので。でも明日の朝はしなくちゃね。

膀胱がパンパンになったらなったでしんどいでしょうって先生に言われたし。

病院は、明日になって決めます。

老猫最後の白ぺルがぶ。

十兵衛お兄ちゃんと頑張ってきたけど、がぶ一人になっちゃって寂しいのかな。

だけど、十兄ちゃんやみんなが頑張ってって言ってくれるから、がぶちゃん頑張ります。

にほんブログ村 猫ブログ 老猫・高齢猫へ
にほんブログ村