黒猫リリィとキジトラ凛ちゃんと一緒に庭眺めながら、思い出話をつぶやくブログです。

今朝も最前列で
ファンヒーターの暖かさを満喫する猫達

あ、リリィ姉さん!
呼ばれてるよ!

え!そぉ…
なんだろう…

よしっ。
リリィ姉さんが居ないうちに...

コッソリ膝に乗っちゃおう!

あ、見つかっちゃった…

ちょっと凛ちゃん💢

何、
膝上にちゃっかり乗ってるの!ぬけがけしたわね!

ズルいっ💢
もう、凛なんて、知らないっ!

あ、

そ、そんなに怒らないでよ…

だけど、ぬけがけは卑怯だよ!

それに、騙したし!

騙したつもりはなかったの!
チョットコイって聞こえたから…

何いってんだか!
それ、鳥の鳴き声でしょっ💢
チョットコイチョットコイと鳴くコジュケイは
よく裏庭に来る鳥だ…

覚えてなさい!
今度仕返しするからね!

ゴメンナサイ
ツーン!

ねぇ!

家主!

お膝乗ってもいい?

ありがと!

凛なんかのせちゃダメよ!

ムフフ…

仲間ハズレにされた気分になった
凛ちゃんは反省していた…

ゴメンナサイ…
別に解ればいいのよ…

この後仲直りした猫達は
今度は家主を
仲間ハズレ気分にしたのであった(笑)
朝は寒かったが日中はポカポカ陽気

猫達は窓際で日向ぼっこ

気持ちよさそう…

あれ?
なんか花咲いてるよ…

馬酔木が本日昼間に開花した

ラナンキュラスは
つぼみが次から次へと出始めた
沈丁花は開花まであと一息
球根の芽吹きも始まった…
寒いけど、もうすぐ春だね!

春になるとワクワクするね…

そうだね…

暖かいと動きたくなるね!
ワーーー!キター

急に来ないでよぉ~

油断してる時にくるなんて
卑怯だよ!

そ、そぉ…
悪かったね…

いや、そんなに急に引かれても…

じゃあ、お返し~
このあと家中を走り回っていた猫達
この足音で春の訪れを感じるのであった
2月22日は猫の日だって!

へぇ~そんな日があるんだ…

リリィ姉さん!
ここだけの話なんだけど…

今日1日、出会った人の数だけ
チュールを食べさせてくれる日らしいよ…

え?本当に!?

だって、
あたし夢でみたもん!

(-.-)フーン
夢でみたのね…

ペシッ!
そんな訳無いでしょ!(笑)

ごめんなさい~
願望を口に出しました…

窓際行って反省してきまーす💦

いいのよ!
凛ちゃん。
私もチュールが食べれれば何でも良いのよ…
チュール好きに悪い猫は居ないわ!

って言うことで
家主よ!
チュールを出してやってもらえませんか?

お願いしまーす!
なんだか解らないけど
急におねだりされたので
チュールを出して上げた…

ペロッ
上手く言ったね!

猫の日とは
猫に振り回されるのを
楽しむ日なのかな…
と、感じた朝なのでした(笑)
連日、乾燥注意報が発令されている。
乾燥していると
猫の毛でも静電気は起きる…

特に凛ちゃんの毛の静電気が凄い…

パチッとなるのには
もう慣れた様子。
秋位から、
急に走り出したり、なにかに怯えていた…
最初は虫に刺されたのかと心配していた。
刺された跡も無く、虫もいない。
なんだろうと思っていたら
静電気の影響だったらしい
凛ちゃんは静電気を溜めやすい体質みたい確かに凛ちゃんを触ると
バチッと静電気が起きる…
恐らく…ゴロンゴロンとする度に
絨毯との摩擦で静電気を発生させ

更に乾燥しているコタツの中でも
静電気を帯び蓄電し、

窓際の日溜まりでも
静電気は放出されず

リリィ姉さんにも

こんなにすり寄っても
静電気は放出されず

あ、少しバチッと来たみたい
リリィ姉さんに睨まれた…

椅子にも静電気は放出されず

結局、
静電気を帯びた毛玉のまま
布団にもぐり、
朝、布団からモソモソと出る時に
バチバチバチバチと、
青い放電の小さな火花が無数に飛び散り
それで
家主を起こす事となる…

ちょっとした電気ショック😱⤵⤵
それは別に仕方ないのでよいが、
何も4:30に起きなくても…
いいんじゃないかな…
今日も少し眠い朝の目覚め…
リリィはたまに撫でる時にバチッと静電気が起きる程度…
猫の体質によるものか、
ゴロンゴロンが原因なのかは
定かでは無いが
加湿器を掛ければ解決するんじゃないかと
アドバイスされた朝でした…
寒波の再来で寒いけど

ファンヒーターのお陰で暖かい。

おうッ!
暖かいねぇ!

サイコー😃⤴⤴
凛ちゃん変な顔

へっ?
いや別に…

リリィ姉さんヒドイ…

こんなに可愛い私に
なんて事言うの…

でも、ぜんぜん気にしてな~い

あ、マタタビ!

マタタビ~

ハマる~

はぁ➰たまらん!

ありゃ
マタタビ中毒だな…

ハッ!
そ、そんな事無いよ!

そういうリリィ姉さんだって
ファンヒーター中毒じゃないか!

中毒じゃないよ。
崇拝してるんだよ!
あ、私もだった…

ファンヒーター最高!
再び、ファンヒーター様への
愛が深まった瞬間だったのでした…
暖まったら喉乾いた…
お水飲もっと…

ちょっとあっちに寄りなさいよ!
狭いよ!

今度はお水の取り合いをするふたり…

こんな小競合いを微笑ましく見ている
家主は
猫中毒なのでした(笑)