今日は良い天気、愛車に乗って西紀のプールへ何時もの様に2000m泳ぎその後高速道路のサービスエリアで昼食、店内で野菜を水耕栽培してる。その後、図書館へ行きDVDの映画を見て来ました。
春日神社の祭礼は、篠山地方の三大祭の一つで、寛文3年(1663)に奉納されたものなど豪華な9基の鉾山、また、 元禄7年(1694)に2基と安永8年(1779)に2基が寄進された基体の金御輿が巡行したり、さらに、8基の太鼓神輿が春日神社の境内の中を所狭しと 練り込んだりと、宵宮、本宮祭の両日とも、城下町篠山は大賑わいとなります。
豪華な鉾山はもちろん、金御輿や太鼓神輿の威勢のよいかけ声を聞くと、秋の深まりをいっそう感じさせてくれます。
篠山市は盆地です。盆地特有の気候として、寒暖の差が大きく、晩秋には早朝に『丹波霧』と呼ばれる濃い霧がしばしば発生します。篠山城は別名「桐ヶ城」と呼ばれます。本当は『霧ヶ城』なのですが、『霧』は霧散霧消で縁起が良くないということで、「桐」の字が当てられました。