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ボチボチが一番 中途障害にて車椅子ふつーの主婦「おー」より

心の病

今日は
体調不良なのですが
横になっても
頭痛やらで眠れず
寝ないと
お得意の考え事が
はじまる私

ちょいちょい更新して
お騒がせします💦
すみません。゚( ゚இωஇ゚)゚。

良かったら
お付き合い下さいませませ






私が
「心の病」と
言われてから
もう20年以上経つ

パッと見や
普通にしてると
そんな風には
見えへんらしい

ブログを読んで
頂いてる方は
「やっぱり?」と
納得される方も
いらっしゃるだろうが‪w

薬が
漢方に変わった
お陰なのか
外見ではあまり
分からないように
なったかな?

打ち解けてる人
以外には
猫かぶりな私
外面がいいので
余計
分かりずらい‪様だ


私がこの病になった
きっかけは
よくある話で
「いじめ」

Dr.によれば元々
幼少期の段階で
自分の存在価値を
認められない
そんな環境に居た
それが根っこ
との話もあったかな?

それに加え
今で言う「自閉症スペクトラム」
ではないか?という
話もあったな
(なんとなく心当たりはある💦)


まぁこの病は
病名を探せば探す程
沢山付いてくるし
それに併せて
薬も増えると言う
そんな病である

だから
ホントはどんな病で
何が原因かなんて
分からないに等しい

ただ
病名が付けば
自分で
納得できたり
自分を変える
きっかけに
する事はできる
(とは思うが難しい💦)

私は
自分の存在価値が
よく分からないので
「必要とされる」こと
「求められる」ことに
執着心がある様だ

一言で言えば
騙されやすいし
利用されやすい

なんとなく
疑ったり不安でも
「必要とされる」とか
「求められる」こと
が先にきて
自分を誤魔化すからだ

「いじめ」にあった時
それそのものが
ツラいとかはなかった
それに
「いじめ」の相手を
嫌ったり憎んだりも
しなかったのだ
というより「出来なかった」
が正しいかと思う

人に嫌われることが
「怖かった」
だから
人を嫌うことが
出来なかった
それは
今でもそうだと思う

そう
「いじめ」にあった時
一番しんどかったのは
「いじめ」られてることより
そんな自分が情けないと感じ
自分をトコトン追い込み
「こんな奴ダメだ」と
自分を否定していたこと
それだった

しかも
命と関わる現場が
仕事場だったその当時
自分の不安定さで
他の人の命を
危険にさらす訳には
いかないから
余計に
神経が参っていったのだ


そんなこんなで
状況や自身の性格など
色んなことが
重なった結果が「病」
だったのだと
今は思う


それは人によっては
「性格」
という認識で…括りで
済ませられること
だけど
私の場合は厄介なことに
それを発端にして
自らを傷つけ始めたのだ

人に気持ちを
どんな形でもぶつければ
違っていただろう
でも
私には出来なかった
全ての矛先が「自分」
だったから


眠れず…自らを傷つけ…
そうなっては
状況的にその時は
病院に行くしかなかった
そして
「病名」が付き
心の病の患者となった


今でも辛くなると
自らを傷つけ
自らを責め立て
追い詰めたら
どんなに楽かと思う

でも
それでは何ひとつ
解決はしないし
周りを
苦しめると思うから
踏ん張って
気持ちは下がりながらも
なんとか
「考え方ひとつさ」
「自分が変われば
きっと何かが変わる」
と思ったりする


「心の病」とは厄介だ
結局
「性格」
みたいなもんだから
長年生まれ育って出来た
「形」
に近いから
「認める」のも
「変える」のも
なかなかどうして至難の技

せめて
「心の病」を理由に
逃げたりせず
騙されても裏切られても
自分が分からなくても
少しづつ
進みながら生きること
そう出来たらと思う

「心の病」と
仲良くボチボチ
生きるしかないのだ

ただ
周りに迷惑や心配を
掛けたり
振り回すこと
それだけがとても
悲しく心苦しい










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