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中途障害で車椅子だけど、ふつーの主婦「おー」より 人生色々日記

24時間テレビを観て

先週末…

何年ぶりかに

24時間TVを

観た



子どもの頃は

よく観てた

けど

この数十年位

考え方や

色んな想いが

あって

大人になってから

ほとんど

観ることがなく

遠ざけてた


そして

先週末…

久々に観た



やっぱり

客観的に

見れない部分が

あって

しんどくも

あったかな…



今のダンナと

出逢った時

おーは

既に

この身体だった


以前にも

ココに

書いたけど


おーは

一度で良いから

好きな人と

こんなおーを

選んでくれた

ダンナと

男女として

結ばれたかった…

そして

出来れば

そんなダンナの

子どもを

産みたかったし

抱きたかった

何より

ダンナと共に

その子の

成長を

見守って

みたかった…



結婚当初

その事で

ダンナと話

おーの

気持ちも

伝えたけど

ダンナの

「身体に負担を
かけてまでしたくない」

「そういう事だけが大切
でもないし、目的でもない」

って気持ちを

聞いて

寂しくはあった

けど

自分達なりの

「家庭」「家族」

を作ろうと

考えるように

なった



でも

やっぱり

頭の何処かに

その想いは

未だに

あったみたい


別に

今の生活や

家庭が

不満な訳では

ないし

ダンナの

言葉や気持ちは

おーなりに

分かってる

つもりだ


けど

女性として

妻として

「愛する人」

「愛してくれてる人」

との

結びつきや

所謂

「愛の結晶」

っていうのを

求めるのは

自然なんだなぁ

とTVを観て

思うた


けれど

それは簡単な

事では

なくて…

自分の命を

かけての

決断であるけど

自分だけで

決められるなら

まだしも

それを

相手や周りが

納得出来るよう

話す事が必要

そう

「押し切る」

ではなく

「説得」

出来る事が

大切なんだ

それが

出来る事が

凄いと

思うたし

おーとは

違うと

思うたんだよね



おーは

想いは同じ

だったハズ

やけど

おーの場合は

ダンナを

説得出来る程

「強く」

なかった


だから

結局

心のどこかに

そんな想いを

未だに

抱えたまま…

そして

ダンナに

とって

「女性として
どうなんやろ?」

「妻として大丈夫かな?」

という不安を

拭えないでいる

おーが

どこかに居る

のかもしれない



おーは

子供の頃から

ずっと

強い想いは

あっても

貫く「強さ」

をもてなかった

挫折する前に

諦めた事のが

多い

その結果

手放したり

後悔したり

してきた

ハズなのに…


なのに


それは

今も

変わってへん

のかも

しれない



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