ダンナが
ウチが不調
だったりすると
「俺はなんも出来ん」
「なんのために居るやろ」
「俺はいるんかな…」
と凹んで
悩んでいた事が
あった
「ウチも家族も
貴方が居てないと困る」
「居てくれる事が大事」
とその時言うたけど
ダンナが
「お前が居てくれる事が
大切」
と言うてくれてる
おーでも
体調悪くて
「夢」への行動
どころか
起きているのも
しんどくて
床ずれも
良くならない
この頃
「ウチって要る?」
「ウチ居ない方が良くない?」
って思うてしまう
ダンナが
心身共にしんどい
のに
愚痴をいうのも
気を使わせる日々
いつも
しんどい顔ばかり
してるのも自分で
分かってる
だから
自分が嫌になる
ダンナは
日々弱ってるおーを
みていて
もどかしくなったから
あの頃
あんな事を言うたんやと
思う
相手が大切で
あればあるほど
弱い自分や
何も出来ない自分が
とても嫌になる
ダンナは
「身体がしんどい今は
身体のことだけを考えろ。
今他の事考えても
しんどいだけだよ」
と言うてくれた
「そうだなぁ」と
頭では分かるつもり
だけど
何も出来ないまま
弱ってしまったら…
寝たきりに
なってしまったら…
そういう「不安」が
無限ループの様に
グルグルと
あたまを回ってしまう
春でもないのに
最悪だ