黒崎ホストクラブ GRAREA ブログ

メンキャバグラリアオフィシャルブログです!(^^)!

シャボン玉

2016-08-20 08:23:40 | 日記
北九州 黒崎 ホスト club viccess


どぅも僕です。











少年「エヘヘ、ストローに液をつけてっ......」チョイ




少年「フーッ」プクーッ



フゥワァ〜〜〜




少年「シャボン玉飛んだ」



少年「屋根まで飛んだ」


少年「屋根まで飛んで」



少年「壊れて消え、、、ないっ!?」




シャボン玉「ずいぶん驚いてやがるな小僧?」


少年「なんで消えないの?」


シャボン玉「俺が屋根まで飛んだら消えるなんて誰が決めた??」


少年「えっと、それは、、、」



シャボン玉「俺は飛ぶぜ!どこまででもな!!」



少年「えっ!?本当??」



シャボン玉「なんなら小僧、、、俺の中に入ってみるかい?」


少年「えっ!?いいの?」


シャボン玉「ほら!入り口作ってやるよ」


少年「わーい!」


シャボン玉「いっくぞ!」フワァ〜〜〜




フワァワァワァァァァ〜〜〜






少年「すごい!ぼくんちがあんなに小さく見えるよ!」



シャボン玉「俺の飛行能力はそんなもんじゃないぜ!スピードアップだ!!」





ギュゥオオオオオォォォォーーー




少年「ひっかる、くぅもをつきぬぅけフラァイアウェェイ!」



シャボン玉「フラァイアウェェイ!」



少年「からダァ〜、じゅぅうぅにぃ〜、ひぃろがるパノラ、、、あぶなっ!」



シャボン玉「ジェット機にぶつかる所だったぜ」




ギュゥオギュゥオオオオオーー




シャボン玉「大気圏外に到着だぜ」



少年「わぁー!真っ暗だけど星が綺麗だね!」



シャボン玉「だろ?、、、ってなんだありゃ?」




宇宙人A「この地球という惑星の生物は、面倒な存在になりそうだな」


宇宙人B「まだ未熟なうちに俺たちのミサイルでバーンとやっちまおうぜ!」


宇宙人A「さっさと発射しちまおうぜ!」


宇宙人B「そうだな!、、、ん?」




ドゴッッッ!!




シャボン玉「地球に変なもん撃とうとしてるが、そうはさせねーぜ!」


少年「そうだ!そうだ!!」



シャボン玉「小僧!俺を内部から操作してあの円盤をぶっ壊すぞ!」



少年「わかったよ!!」



シャボン玉「スーパーシャボン人モード!!」




ピッカァーーッ!!



宇宙人A「なんだ!あの光は!?」



スーパーシャボン人「いっくぞー!!シャボンパンチ!シャボンキック!!」



UFO「、、、、」グラグラグラ



宇宙人A「こいつら、やりやがる!」


宇宙人B「だが!所詮俺たちの敵じゃねぇぜ!!レーザー発射!!」




ドドドドドドドダドドドド



スーパーシャボン人「ウワァーァアァァァ」



少年「大丈夫!?シャボン玉!!



シャボン玉「だ、大丈夫だ、、、」



宇宙人A「あと一発でトドメを刺してやる!」



少年「負けるな!シャボン玉!!」


シャボン玉「あぁ!全開のフルパワーだ!!!」


スーパーシャボン人「ファイナルビックバンアターック!!」





ギュゥゥオオオオオォォォォーーー







ズッッッッッッッッッッガァァァアァアァァンーーーーーー!!!!!!







宇宙人A「俺たちの船がこんなあっさり貫かれるなんて、、、」




宇宙人B「だが自動追尾ミサイルをオンにしておいた!!これで地球もろとも道連れだぁ!!!」



宇宙人A「ざ、ざまぁみやが、、、」






ドガァァァァアァァァァァン!!!






少年「悪者はやっつけたけど自動追尾ミサイルどうしよう!?」



シャボン玉「、、、お前にはこのシャボン液を塗っておく」ヌリヌリ




少年「え!?」



シャボン玉「このシャボン液が付いてれば大気圏突入も、着陸も無事だ!」



少年「ちょ、ちょっと何言ってんのさ?」



シャボン玉「俺は、、、、あのミサイルの爆発を抑える!!」




少年「ダメだよ!!僕も一緒に、、、」




シャボン玉「じゃあな小僧!お前との宇宙旅行楽しかったぜ!あばよっ!」








ギュゥゥゥゥーーーーーンッッッ!






シャボン玉「うぉおおおぉぉおぉおぉーーー!!」





ドガァァァァアァァァァァン!!








少年「しゃぼんだまぁぁぁぁぁぁーーー!!」




























少年「、、、ただいま。」



少年父「お帰り、遅かったな?」


少年母「さっきニュースで宇宙で爆発起きたとか言ってたから心配したわよ!」


少年父「おいおい、さすがにこの子が活発だからといって宇宙までは行けないだろ」


少年母「フフフ。それもそうね」







少年(シャボン玉ありがとう。。。。)














シャボン玉飛んだ


宇宙(そら)まで飛んだ


宇宙(そら)まで飛んで


壊れて消えた











少年(だけど、、、僕は!君の事!絶対忘れないから!!!)










以上。





今日の心の一句



「シャボン玉


カンチョー液で



壊れづらい」





以上。