上水道

今施工中の現場

ポリエチレン製のパイプ
口径150ｍｍを布設しています。


継ぎ手は融着という工法で
簡単に言うと
パイプと継ぎ手に電気を流し
継ぎ手の内部とパイプを
一体化させるというものです。

こんな感じで


ご覧のとおり
融着する機械は直射日光を避けなきゃいけないし
継ぎ手部分はきれいに清掃しなきゃいけないし
冷却中は衝撃を与えないようにしなきゃいけないし
時間を管理しなきゃいけないし
時計は壊れちゃうし・・・

しかし
震災に強いこの工法は
これから増えるらしいですよ

今までの
耐震管よりは施工しやすいかな