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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

X-T2 待望のVer 3.0へ

本日X-T2のファームウェア更新のメールがきました

まだカメラ本体の更新は行っていませんが、

今回はバージョン3.0ということで大きな変化がありますね

 

メールの内容は以下の通り↓

 

■Ver.2.12からVer.3.00の変更内容

1.動く被写体への追従性を強化

画像認識アルゴリズムの改善により、従来に比べ、被写体への追従性が向上。

被写体の動く速度が2倍、サイズが1/2になっても捕捉します。

 

2.RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO (Mac版)」に対応

パソコンとデジタルカメラをUSBケーブルで接続することで、デジタルカメラに

搭載している画像処理エンジン「X Processor Pro」を使用したRAW現像が可能に

なります。現像設定の素早いプレビューや、バッチ処理による高速RAW現像が

できます。

 

3.フラッシュの無線コントローラー制御に対応

他社製スタジオフラッシュの無線コントローラー制御に対応します。当社カメラ

システムに対応した他社製スタジオフラッシュでハイスピードシンクロや、

TTL撮影がご利用いただけます。

 

4.PCソフトウエア「FUJIFILM X Acquire」を使用したカメラ設定の保存・読み出しに対応

これまでソフトウエア「HS-V5」「Lightroom Tether Shooting Plug-In PRO」の

使用時のみに可能だった、USB接続によるPC上でのカメラ設定の保存・読込み

機能が、無償ソフトウエア「FUJIFILM X Acquire」Ver.1.7を介してご利用

いただけます。撮影条件を瞬時に切り替えたり、複数の「X-T2」間で設定をコピー

する際に便利です。

 

5.instax SHAREプリンターSP-3に対応

従来のinstax SHAREプリンターSP-1、SP-2に加え、SP-3に対応しました。

 

6.RGBヒストグラム表示、ライブビューハイライト警告表示機能追加

撮影時にヒストグラムを割り当てたファンクションボタンを押すと、RGBヒスト

グラムとライブビューハイライト警告表示(高輝度部分が点滅)になります。

 

7.特定条件における露出補正時の撮影画面表示明るさ改善

感度AUTOに設定して絞り、シャッター速度を任意に設定したときに、露出補正

ダイヤルCにしてコマンドダイヤルで露出補正を行うと、撮影画面表示の明るさが

正しく反映されない場合がある現象を改善しました。

 

 

以上の内容ですね

個人的には1,6,7に注目しています

早く試し撮りがしたいですね


FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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