先月末のXSUMMITでようやくX-H2Sの発売が決まりましたね
高画素モデルのX-H2は開発段階ということなので、次回のXSUMMITで詳細が発表されるようです
ちなみにX-H2S価格は30万円以上でAPS-C機としては高めの金額になっています
カメラ初心が手を出すカメラではないので高い安いの判断は難しいのですが、30万円を超えると他社フルサイズカメラもよく検討して購入した方が良いでしょうね
それと今回残念だったのは、パワーズームを採用したフジノンレンズ XF18-120mmF4が9月頃の販売予定だったことです
私個人としては、イベントが多い7・8月にこのレンズを使いたかったので9月ではちょっと遅いかなと感じました
朗報はインナーズームの超望遠XF150-600mmF5.6-8 がX-H2Sと同じタイミングで発売されることですね
花火大会の撮影ではこの超望遠が役に立つかもしれません
私はしばらく大きな超望遠は買わないと思いますが…興味がある方は多いと思います
また今回のX-H2Sは拡張性にも注目ですね
ファイルトランスミッター「FT-XH」や冷却ファン 「FAN-001」など必要なものは後から購入することが出来るので有難いです
もし私がX-H2Sを購入するとすれば XF10-24mm XF70-300mm XF18-120mm この3本セットで決定かな 動画も撮れるので
(X-Pro3は手放すかも…)
ということで楽しみなボディが登場しましたが、実はまだ予約購入するまでは至っていません
というのもジェットダイスケさんの動画で指摘していましたが、シャッター周辺のボタンが密集している点が私も気になります
【新発表】FUJIFILM X-H2S と新型ズームレンズでの作例動画ベストショットとまずはボディ外観を中心にレビュー
最近は予約しないと次回の入荷までに数ヶ月待ちしなければならない怖さはありますが、ジェットダイスケさんの仰る通り 今回は店頭でしっかり確認した方が良いでしょうね