父親が仏のオセールでサッカー選手やっていて。その後ドイツへ難民として来て(ある意味亡命?)。
父に、プロの選手としてやっていくのはとても大変だからと言われて大工の資格を取って実際に働いてました。20歳位まで8部リーグ(草サッカー)所属という異色の経歴。"
チアゴ・シウバの出停の話題出す時に間違ってフンメルスって言っちゃうとか、マニアックじゃないですか?ww
ドイツサポじゃあるまいし。
Σ!実はドイツサポなんじゃないですか?
勝村さんとか言う御仁。
そしてすかさず「ダンテがいるじゃないですか」と発言する秋田さん、ブンデス見てますね?
ベルギー、良いチームだけどやっぱりまだ最後の決定力が弱いかな……
ヴァンブイテン兄貴、これで現役引退なのかな。
でも、W杯で、準々決勝で、メッシ擁するアルゼンチンと「死闘」と表現される試合で惜敗して引退とか。
格好良いなあ。
ネイマール、ワールドカップから去って残念。
次の対戦相手のドイツサポとしても、ネイマールいないのは辛い。
多分、かなり前からネイマール対策でブラジル戦の対策してたと思うから。
直前でプラン立て直しだよ。
そして、全世界を敵に回す大アウェイでの試合。
ここにピークをもっていくのかな
>二人とも顔は似てるのに、並べてみるとやっぱりルクエヴァさんはよりカッコ良くてオーリーはより可愛いって印象がね…すみません店員さんこれどっちも下さい
1. 戸田奈津子氏がここ数日テレビ出演されていたからか映画字幕に関する話題をTLで散見します。そのなかで「字数制限があるから、ある程度変な訳でもしょうがない」とするご意見も多々見かけますが、そんなことはありません。字数や納期の制限のなかできちんと適訳をあてている訳者さんも多いです
2. 字幕はとても大事です。英語話者じゃない限り(そして映画の内容が字幕なしでもわかるようなものでもない限り)日本の観客は字幕(吹き替え)が頼りだからです。誤訳・過度な意訳だらけの字幕を元に鑑賞した場合、観客は作品の内容全体を大幅に勘違いしてしまう可能性だってあるんです。
3. 実際、そうしたことが『キングダム・オブ・ヘブン』で起こりました。十字軍という日本人に馴染みが薄い題材だったこともあり、戸田氏による誤訳だらけの字幕を頼りに鑑賞した多くの観客が混乱してしまった結果、この映画わけわからん、という感想をネット上でよく見かけました…。
4. それで、主演俳優のファンであった数名の有志(私を含め)でサイトを立ち上げ、字幕改善運動&署名活動を行いました。映画館に通い、誤訳などの箇所をあげ、同じ字数での代案(適訳)を提示し、署名を募り、せめてDVDでは字幕を直して欲しいと配給会社さんに嘆願書をお送りしました。
5. 幸いにして、ご協力頂いた皆様の熱意と努力が実り、DVDでは字幕を直してもらうことができました(その旨のお手紙も配給会社さんからきちんと頂きました)。つまり、字数制限内であっても、ちゃんと原語の意味をくみとり、かつ日本語としてわかりやすい字幕は作れるということです。
6. 実際に見て頂ければわかりますが、あまりに基本的で稚拙な誤訳もそこかしこに散見されます。様々な作品でこのような誤訳珍訳を量産していてもなお、戸田氏が大きなお仕事を多数しておられるのは映画界の七不思議のひとつだと思いますが、今回はそこがメインじゃないのでさらっと流しておきます…
7. 字幕について何かいうと「また熱狂的なオタクがおかしな文句つけてるよ」と思われてしまいがちですが、安くはないお金を出した上で欠陥商品を見せられているのですから、皆様もっと文句を言っていいと思うのですよ。企業は消費者からの声が多数あって初めて動くので、声をあげることは大切です
8. 実際、キングダム~の字幕がDVDで改善してもらえたのも、先行する「ロード・オブ・ザ・リング」や「オペラ座の怪人」でやはり字幕に問題があり、それに対して改善(署名)運動をしてくれた方々がいらして、世間で話題になっていたからだと思います。当時はツイッターもないので手作業でした…
9. だらだら書いてしまいましたが、字数制限があるから誤訳珍訳もしょうがない、なんてことは絶対にないのです。おかげでキャラ設定やその関係性すら正しく伝わらず、映画評論家の方々も勘違いしてしまい酷評? 日本での興収が伸びない、なんてことだってあるんですから笑ってばかりもいられません
10. 幸いにして、最近は優れた翻訳者さんも多数ご活躍されていて、戸田氏が市場を独占していた頃のような悲劇は減りましたが、おかしいものはおかしい、と冷静に声をあげることは大事だと思います。その積み重ねがあってこそ企業も緊張感を持って仕事をし、結果として良いものが出来るわけですから