思いがけない冒険

突然「冒険だ!」とドイツへ通い始めた、旅行初心者のサッカーファン。ドイツ代表とブンデスリーガ好き。猫とLOTRも好き。

日比谷オクトーバーフェスト 最終日

2013-05-29 21:42:15 | グルメ
今回時間が前後しちゃいますけど、先にオクトーバーフェストです。

CLパブビュー後編は本日深夜にアップする予定(ドイツ代表のアメリカ遠征親善試合観ながらw)。

パブビュー会場。ちらっとな。


CL決勝戦パブビューに六本木で参加して、帰りに六本木交差点で2時間以上ブレーメンサポと(何故ブレーメン?w)立ち話して日に焼けて(隣で殴り合いのケンカが有ったらしいけど気が付かず立ち話・・・)、バーガーキングでモーニングセットを食べて(BLTクロワッサンとコーヒー美味!)サッカー関係者に報告のメールを打って。
やっとやっと日比谷再び!!(笑)です。



10時開場に合わせて10時ジャストに来たのに、もうこんなに人がいます。



うわぁぁん、テント内のテーブルは、すでに場所取りの人達で満員です。
人間はそんなにいないのですけれど、ほとんどのスペースに場所取りの荷物や会場パンフが置かれています。

放送でも、「席は分け合ってお使いください~。相席どうぞ、とか、こちら空いてますよ、とか、積極的にお声かけお願いします~」と。
1人で4~6席占領している人も少なくないですが、他の仲間がビール買いに行っているかもしれないので「ここいいですか?」とは聞きにくいです。

それでも、やはりテーブルのつなぎ目は空いていました。(1人分だけだけど)


天気良い=日に焼ける(爆)
しかし曇りでも紫外線は8割降り注ぎます


さあ、念願の「ムール貝の白ワイン蒸し(ガーリック風味)」です!!

昨日のお兄さんはいませんでした。
徹夜明けなので、食欲はありません。
コーヒー何リットル飲んだのだか分からないほど飲んでます。
あれ?さっきモーニングセット食べていたような・・・?(そりゃ、食欲は・・・w)

しかし、怯んでる場合ではありません!
ムシェルライニッシュアート・・じゃなかった、ムール貝の白ワイン蒸し下さい!!!
・・言った。
買った。1400円。


しるけたっぷり~♪
ゴラムが寄ってきそうだ・・・


フォークとスプーンかと思ったら、フォークとナイフでした。
貝柱用でしょうか?ナイフ。

白ワインの美味しいスープたっぷりです。
スプーンが欲しい所です。
仕方ない。ここは貝殻に活躍していただきましょう。

貝殻を片側のみにはがして、スプーンのようにスープをいただきます。
ちょっとしょっぱめ?
このスープで野菜を煮たら美味しいのですけれど。
春雨とかの麺でもいいなぁ。

全部飲むのはちょっとスープとしては塩分過剰かな?と思い、泣く泣く半分廃棄です。
野菜煮て全部飲みたかった・・・

貝はやはり大き目でした。
ムにゅっと感はあっても、カキ苦手の私でもこちらも美味しくいただけました。
スープが沢山ある分、こちらの方が食べやすいというか、お得感でした。

オクトーバーフェストは日本中で開催されてますので、機会が有ったら是非是非お勧めです☆

さて、昼間の開場見学です。
勿論お店も開いております。

公式グッズ売り場
可愛い衣装レンタルや、公式Tシャツ、マフラー、あひる隊長などが売っております。



ジョッキやバイエルン州の旗、超可愛いクマさんも売ってる☆


記念撮影スペース(まだ準備できてない?)

そして最後に念願のダルマイヤーへ。

3月にミュンヘンで行きそびれていたのでした。
ダルマイヤーで、ドリアスの貴族・スランドゥイル様に似合う紅茶を買おうと思っていたのにw

HPもお美しい 
バイエルン王室御用達☆


<ダルマイヤー>
300年余年の歴史を誇る、ヨーロッパ屈指の美食ブランド
バイエルン王室を始め、世界15の皇室御用達の栄誉を賜った、世界に誇るドイツ、ミュンヘンが生んだ老舗の味です。

「ダルマイヤー」は、栄光ある長い歴史を誇るヨーロッパでも数少ない美食の高級ブランド。
1870年アロイス・ダルマイヤーが自らの名前をブランドネームとしヨーロッパへ渡り広げました。
熟練シェフが常に厳しい目で選び抜いた最高の素材を調達、最高の味に仕上げています。
流行を意識しつつも品質を落とさないよう、伝統的な製法を頑なに守る姿勢は質実剛健なドイツ人ならでは。


資金が底をつく寸前でしたが、交通費を残して散財ww

オレンジティーとフルーツティー他、を購入。

後ろににゃんこやケーキが写っている気がするけどそれは幻覚w




フルーツティーはノンカフェインです!!


写真が微妙なので、こちらに綺麗な写真と説明が。


さて、資金も底をついたことだし、帰ります。
もう少しダルマイヤー買いたかったにゃ~。だって、ミュンヘンから持ち帰ることを考えるとww
しかし、ATMでお金引き出して引き返して来る元気は流石に、無かったのであった・・・
(今から考えると、引き返して買って来い!と当時の自分に言いたいww)

こうして、弾けまくって飛び跳ねまくってハイテンションのまま色々な経験をさせた貰った2日間は間もなく終了です。
日比谷線と東武を乗り継いで、最後は車で30分のお家まで帰ります。


・・・無事帰れてよかった・・・(結構ふらふらのボロボロでした;爆)





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