お友達のブログを見ていたら、大事な家族が亡くなったと知った。私はふと、ミーちゃんのことを思い出した。
亡くなってからもう一年以上たったけど、今ではいつもどこかにいるような気がする。ふっと振り向くと背後で陰からじっと見られているような、何時も音も立てずに傍に来ていたから・・・
そりゃそうだよね、猫だものね ”しかしこの顔怖いんですけど” この時は、ちびのラムコが膝にいてどかないから、近くに寄って来れなくてにらんでいます。
ミーちゃんは嫌がったけど、ラムはしばらくミーちゃんを探して猫タワーを見上げてた、ミーちゃんが大好きだったから
そういえばお葬式の日も、最後に自慢の毛を記念に貰おうとハサミで切っていたら、今にも怒って噛みつかれそうな気がして怖かったっけ。怒らないでねって何回も謝りながら切っていた。なんだかおかしいよね
いつもお留守番ばかりさせていたけど、病院で、抱き上げた瞬間が、きっと偶然最後の時になったから、私の手の感触は伝わってくれたかなとそれだけが救いだった。
時間がたった今は、無性にミーちゃんを思い出す、会いたくなる。居た時はいつも私と喧嘩ばっかりしてたよね。叱っても絶対謝らないし、絶対仕返しに来たくせに、いつも部屋で後をついてきたよね
お寺にいるはずなのに、何故か今はもっとずっとそばにいるような気がする、今も窓の外を見張ってるのかな
時間がたてばたつほど、又いつでも会えるような気がする、おかしいね。ミーちゃんは私の自慢の最強の猫だったねいつも手首にあごのせしていた癖は、ちゃんとラムが継いでるよミーちゃん
ラムちゃんと一緒ですね。
今でもきっと側にいて、ラムちゃんと一緒にママの後ろをくっついていると思いますね。
ラムちゃんは、みーちゃんから色々な事を教わったんでしょうね。
私の性です、外にも出れず誰にも会えず
もしやラムが来た性でストレスの心筋症を?
一瞬思ったりしたけど
あんなになついてミーを追いかけまわしてたラムの愛が伝わらないはずはない
そう思うことにしました
だってある日鼻で挨拶してくれたもの
で、こういう悲しい別れがあるから
又頑張れるのだと思いますネ