アルファロメオが、11年間続いた英国でのジュリエッタの販売を終了したそうです。
ジュリエッタは近年のアルファロメオの量産車の中で最も長寿命なモデルの1つになるそうで、いつぞやの輸入車ショーで現車を見た時は同時に出展されていた同クラスのドイツ車勢に比べると若干古さを感じましたが(⇒記事はコチラ)、それでも今年でもう11年も続いていたことに正直驚きました(同時に2010年ぐらいだと、まだまだ最近な気もします)。
また、アルファロメオのラインナップはジュリアとステルビオの2車種のみとなり、将来的にステルビオの弟分のSUVとなるトナーレがジュリエッタの後継車になるようですが、いずれにせよちょっと寂しい感じがします、、、。