ドイツ・ブンデスリーガの開幕戦で王者バイエルン・ミュンヘンがレバークーゼンを3-1で下し、白星スタートを飾りましたが、この試合で途中出場だったオランダ代表FWロッベンは不満を露にしながらピッチを後にしたそうです。
バイエルンのアンチェロッティ監督は「なぜ彼がハッピーではなかったのか分からない。我々はこの試合に先発しないことで互いに合意してたんだ。彼は復帰したばかりで、カップ戦では20分、そして今日は30分プレイした。これがプランだった。私は彼が怒っていた理由は分からない。」とコメントしましたが、チェルシーやレアル・マドリーに比べるとアンチェロッティ監督はバイエルンでその手腕を発揮できていない感じがしています。
また、ロッベンはマンU移籍の噂があるので、途中出場をそれに利用しようとしている感じがします。
もちろんそうだとしたら、いかがなものかと思いますし、アンチェロッティ監督が不憫でなりません、、、。