スズキがアイドリングストップ後にエンジンが自動で再始動できなくなる恐れがあるとして、スイフトとイグニスとクロスビーとソリオ及び三菱のデリカD:2の5車種・計42万9431台について、無償で回収・修理する改善対策を国土交通省に届出ました。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20220203088
やっぱりアイドリングストップは、百害あって一利なしだと改めて思いました。
燃費そこまで良くならないですし、バッテリーの交換頻度アップで維持費も増えますし。
ただ、5代目クワヒロカーのスイフトに関しては、エネチャージのフォロー故に結局6年半で6万4千キロ乗ってもバッテリーは交換せずに済みましたが。
もっともこのエネチャージが曲者で、アイドリングストップを解除するとその分チャージされたパワーが総じて発進時のアシストに回る、出だしの加速が不自然すぎて最後まで好きになれずに結局アイドリングストップは入れっぱなしで。
スイフトの次にクロスビーも考えましたが、結局このモーターのアシストが嫌でトヨタのシエンタになった要因の一つだったりします。
シエンタはシエンタでまだアイドリングストップのキャンセルがよくわかってなかったりしますが、スイフトや7代目クワヒロカーのフォルクスワーゲンのゴルフ7に比べるとアイドリングストップの作動回数は少ないので、キャンセルしなくてもストレスフリーだったりします。
一方、ゴルフ7は1回目の車検時に予想していなかったバッテリー交換を強いられましたし、2回目の車検を前にアイドリングストップエラーが頻発して最悪でしたが(⇒アイドリングストップエラーの話はコチラから遡っていただければと思います)。
そして、正規ディーラーが警告灯が点灯する事象(説明書でディーラーに持ち込む内容)に対してお手上げ状態である以上、フォルクスワーゲンは改善を申し入れる、もしくはリコールだと思うのですが、、、。
もっとも僕のゴルフ7だけかもしれませんが、正規ディーラーの言う考えられる原因、コ●モで給油はしていないですし。
チンタラ走るオーナーに多い現象みたいなことも言われましたが、コ●モで給油やそんな話は後出しですし、そもそも失礼ですし。
なので、釈然としません。
正規ディーラーの本体にクレームを入れても、まさかの担当営業が携帯にショートメールでお詫びですし。
ゴルフ7を手放した当日にゴルフ8のヴァリアントの発表会の案内を送ってくれて、親切でしたが。
フォルクスワーゲンの日本法人にクレームを入れても保証期間を過ぎた車体については知らない、というスタンスでしたし、詫びよりも軽い嫌味としか取れませんでしたし。
いずれにせよ8代目クワヒロカーのトヨタのオーリスはそもそもアイドリングストップがないので、ストレスフリーです。