難病パーキンソンと共に・生きる!

初めまして、私がパーキンソン病と宣告を
受けてから現在に至るまでを出来るだけ
克明に記したい・・と、思っています。

入院 13日目 10月7日 火

2013年04月14日 | 日記


  今日、火曜日は教授回診の日だ,


今日は、朝から「自律機能」の検査のため・・また、朝食は絶食だった、

検査は午前9時頃より・・暗室に連れて行かれ・・其処で椅子に座らされ正方形の鉄片を

持たされ・・最初は熱を加え熱くして、痛みを感じた時点でボタンを押す、次は反対に

冷たくして、痛みを感じた時点でボタンを押す、

次は、暗室内で眼をいっぱい開かせて見ていた、

次は・・嗅覚テストだった、

先ず、タバコの箱位の大きさの紙にいろいろな臭いを擦り付けて、何の臭いかを当てさせるテストだった。

午後1時半から2時半までは2階で「脳波」の検査を行った、

頭と、身体にセンサーを付けて電流を流し・・ビビビーっと来た時点でボタンを押す。

今日は、検査が多く、遅くなったせいか?部屋に戻っても、身体を拭くおしぼり、が・・置いてなかった。

5時45分頃になると・・10人ほどのDrが来て私を連れ出し、Drの集まる部屋にて、私の担当Drが

私の、現在の病状を集まっているDrに、説明すると・・中の一人のDrが何故?「ドグマチールなど

飲んだのか」・・?と、質問を、担当医にしていた、

これが・・終わってから、また、腕の力が抜けたような何とも、言えないイヤーナ気分になった。こんなに、

朝から‥一日中検査が続いては、確かにまいってしまう。 

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