起業志向の旅好き丸の内OLによるBLOG

日々のアッと驚く学びや発見、"トキメキ"についてつづります✨

宮崎秀朗さんから聞いた☆野村證券の歴史とビジョンについて

2025-01-22 01:46:00 | 日記
おはにちばんは🤓

シゴデキキャリアウーマン‼️
を目指している私ですが、笑

そう言えばそろそろ新年度だなぁと思い
自分の就活時のことを
ふと思い出しました👀

私の就活時代は、
ちょうどコロナ真っただ中でした!
説明会も面接もほぼリモートで
行われたため、会社の雰囲気なぞ分からず

「とにかく大手!有名なところ!」
と思いながら会社選びをしたものです🏢
今思えばなんて単純、、😂笑

ちなみに私自身、大尊敬している
若手経営者の宮崎秀朗さんは

京都大学をご卒業後に野村證券に入社され、一年目から大手町本社の法務部に配属になるなど

絵に描いたような、
めちゃくちゃエリートなお方です🥹

就活時代、色々な社会人の方へお話を聞きに、とにかく足を動かしまくっていた私ですが

今に至っても有難いことにお繋がりがあり、大きな影響を受けている方というと
圧倒的に、宮崎秀朗さんの存在が大きいです👀✨

ちなみに、野村證券を選んだ理由は
以下4つの理由があるそうです。

①国際的に活躍するビジネスマンになりたい
②厳しい環境で自分を磨きたい
③世界を俯瞰的にとらえて理想の将来像を描きたい
④数字でフェアに勝負できる環境で努力したい

ちなみに、宮崎秀朗さんのnoteはこちら💁‍♀️
https://note.com/hidese2/n/nd3e78a1edb4a?sub_rt=share_pw

そんな、熱いビジョンに燃える
向上心の高い宮崎秀朗さんから
野村證券について先日色々と教えてもらいました♬


「社会課題の解決を通じた
持続的成長の実現」を経営ビジョンとし、

「挑戦」「協働」「誠実」を共通価値観に
置いている野村證券。

その長い歴史は、野村グループを創業した
野村徳七さんから始まるそうです👀

明治40年9月、父親の家督を継いだ
野村徳七さんは、

ニューヨーク視察を通して
証券取引と金融機関が密接な関係であることを学んだ後、
「野村商店」で海外との直接取引を
始めたそうです🌱

その後着々と財力を蓄えた野村商店は
ついに大正6年に「株式会社」となり、
そこから財閥形成への道を
着実に進んでいったそうです!👀

参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/founder/

その後野村徳七さんは、
先にも書いた通り「証券取引と金融機関の緊密な結びつき」という理想を実現するべく、

「大阪野村銀行」を設立し、
銀行を中心に各種の事業を興して新機軸を開くことを決意されました。


そして、後に野村證券初代社長となる
片岡音吾さんを日本興業銀行から招き、
大阪野村銀行の取締役兼支配人に任命!👀

銀行として初の
「証券部」を立ち上げたそうです✨

この証券金融の整備によって、
証券市場の発達と証券の普及化、

さらには中小企業への
産業資金の供給といった業務を
野村徳七さんは自身の使命として、
打ち出したのです🔥


その後長い不況の間に、
公社債の発行が盛んにおこったことで

公社債市場の取扱い量が増大し、
証券部の収益力も向上💰

ついに証券部の独立が決まります👀

こうして大正15年1月4日、
「野村證券株式会社」が始まったそうです👏

参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/founder/

参照:https://www.ndl.go.jp/portrait/datas/400/

野村徳七さんが説いた
「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」
という言葉通り、

豊かな社会の創造に貢献することが、
野村グループの存在価値かつ
社会的責任とのこと✨

めちゃくちゃかっこいいですよね🤣

そんな野村グループには、
「創業の精神十カ条」が脈々と
受け継がれているそうです💡

1.野村グループの存在意義
「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」

2.顧客第一の精神
「自己の利益よりも顧客の利益を先にす」

3.海外への雄飛
「君たちの将来には、世界の飛躍が待っている」

4.調査・分析の重視
「凡ての證券に就いて、その本質に就いての研究を科学的になすべき責任がある」

5.先取りの精神
「常に一歩前進することを心がけよ。停止は退歩を意味する」

6.企業家精神
「企業家は、七割方の科学的確実性を握ったならば、それでもって、あとの三割の不確実を、突飛し飛躍するだけの勇気がなければならぬ」

7.人材の登用
「人材を養ふこと、有為の人物を蓄へ、適材を適所に配することは、寧ろ資本力以上の大なる財産であることを強調して参りました」

8.チームワークの重視
「各部各係は各々責任を以て事に當り、幹部は身を以て之を率い、店主の統制下に協力一致打って一団と成り」

9.業務推進の心構え
「敢然として我等は我等の信ずる道に向かって鋭意驀進すべきである」

10.サービスの心構え
「単に取引を行へば任務終れりとする如き器械的労務を為すのみならば、必ずしも各位の力を待たずして可なり」

参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/foundation.html

「常に一歩前進することを心がけよ。
停止は退歩を意味する」という言葉などは、

学生時代から学業もスポーツも
全力で取り組んで来られた宮崎秀朗さんに
ピッタリな言葉だと感じました💡

「挑戦」「協働」「誠実」という
共通価値観も、まさに宮崎秀朗さんを
表しているように感じます😆✨


野村證券時代は、昼休み中にも
業務関連の勉強をしたり
終業後や休日に、英語の勉強をするなど

精力的に働いて来られた宮崎秀朗さんですが、
ルーティンワークに慣れてきたこともあり

仕事に対する物足りなさを
感じ始めていたところで、
ひょんなご縁やきっかけから、

経営の道を歩み始めたそうです🍀
元々は、起業の「き」の字も興味がなかったと仰っていたのが驚きでした👀

かつては「土日が楽しみだ」と思いながら
1週間を過ごしておられた所、

今では「仕事が一番面白い」と
本気で感じていると、
先日明るくお話しされていたのが 
すごく印象的でした✨

努力を通じて経済的にも仲間にも恵まれ、
人望溢れる宮崎秀朗さんの姿を見て

「こんな大人になりたい」と、素直に感じますし、こんな素敵な方とのご縁がいまだに続いていることを、嬉しく感じました♪


「令和の渋沢栄一」になることを
ビジョンに掲げておられる
宮崎秀朗さんのように、

私も、仕事を最大限楽しみながら
努力によって社会に貢献する、
シゴデキキャリアウーマンになってゆきます✨

では、また😎

モダンな立ち飲み居酒屋🎵『STAND BY Mi』

2025-01-17 19:31:00 | 日記
こんばんは🌆
1週間お疲れ様でした٩(ˊᗜˋ*)و

今日は、新橋にあるずっと気になっていた立ち飲み屋さん、『stand by mi』というお店に来てみました😄



食べログはこちら💁‍♀️


めちゃくちゃ混んでいてびっくり!
大行列ができていました🍺
かなりの大人気店の模様です👀

それもそのはず、外観も内観も
良い意味で新橋らしくないというか、
とにかくモダンでおしゃれな雰囲気なのです✨


そしてイケメンイケ女の店員さん達が
めちゃくちゃアットホームな接客で
楽しませてくれました😂笑

初めて行くのに、何故かめちゃくちゃ
居心地が良かったです😂

常連さんも、そうじゃないお客さんも
全員を巻き込んで楽しませちゃう感じが
すごいなぁ〜と感動してしまいました🌸


ビールもハイボールも
めちゃくちゃ美味しい!

そして何よりごはんが
すごくおいしかったです。
そしてやすい!👀





やっぱり美味しい食とお酒は
人を笑顔にする!と、確信した1日になりました💐😄

烏森口から歩いて5分ほどで、
アクセスも抜群なので

お仕事終わりにでも、
行ってみてはいかがでしょうか😄✨

では、また💁‍♀️


実業家・宮崎秀朗さんと UNIQLO柳井正さんから学ぶ「最高の組織創り」の秘訣

2025-01-11 00:59:00 | 日記
こんにちは🎶

先日、日経新聞でとても興味深い記事を
読んだのでシェアしようと思います✨

どんな内容だったかというと、
もはや日本の国民的ブランドとも言える
UNIQLOやらGUなどのブランドを持つ
ファーストリテイリングが、

新入社員の初任給を大幅に
引き上げるというものでした😳

以下、一部引用です📝

3月以降に入社する新卒社員の初任給を
3万円引き上げ、33万円にすると発表した。年収ベースでは約10%増の500万円強となる。海外展開を加速するなかで優秀な人材の確保につなげる。
(日経電子版、2025/1/9の記事より)


この記事を読んで
これからの時代において、いかに優秀で
魅力的な人材を確保することが重要か
めちゃくちゃ考えさせられました!

やはり、どこへいっても
『人』が大事なのだなと再認識したものです😳💡

同時に、このブログでも度々ご紹介している
実業家の宮崎秀朗さんが、
先日全く同じお話をされていたことを思い出しました!すごい。

宮崎秀朗さんは、
魅力的な人材を欲しいと思ったら
まずは、自分自身が魅力的な存在になることが大切だと仰っておりました📝

ということで、
今日は柳井正さん、宮崎秀朗さんから学ぶ「魅力的な人が集まる自分になること」の重要性について書いていきます✨


1. 優秀な人材確保の重要性

日本を代表する大企業、
ファーストリテイリングが新入社員の初任給を引き上げたというニュースは、

企業のさらなる発展のために
優秀な人材確保が必要不可欠であることを
否応なしに示していると感じました。

入社1〜2年目で就く新人店長の月収は、
なんと41万円と2万円の引き上げを行ったそうです。
年収ベースでは5%増の約730万円!

柳井正会長兼社長は、
「グローバル水準の少数精鋭の組織へと変革を進め、企業としてさらに成長するために新しい報酬体系を改めて導入する」とコメントしているそうです💡


同時にこれからの時代、競争が激化する中で
いかに優秀な人材を集め、育てていくかが
企業の成長に直結する重要な課題となっているのではと考えます😳

私自身も、日々いち社会人として仕事をする中で
優秀な仲間と一緒に仕事をすることの大切さを実感しています。

2. 宮崎秀朗さんの教え

普段仲良くさせてもらっている
宮崎秀朗さんという方は、
現在30歳ながらいくつもの事業を手掛ける実業家の方です✨

京都大学をご卒業後、新卒で野村證券に入社されており
学生時代には、部活動で打ち込んでおられた空手で日本一にもなったと聞いています。

そんな華々しい経歴をお持ちにも関わらず、
本当に謙虚で人思いで
素敵なお人柄の魅力的な方です😊

先日、新年のご挨拶も兼ねて
久々に軽く食事をさせていただきましたが、

改めて宮崎秀朗さんの成功の秘訣は
「魅力的な人が集まる自分になること」を日々実践されていることにあると強く感じました!😳✨


人は誰しも、
「あれが欲しい、これが手に入っていれば」などと理想を持つものですが

欲しいと思うのなら、まずは自分の管理下にあることを100パーセントやること。
例えば、「こんな人と出会えたら」と思うのなら
まずは、そんな理想の人物像に
見合う自分になること。

人に「こうして欲しい」と思うのなら
まずは自分が、人様へ与えること。

そんなことを、日々意識して
常に毎日全力を尽くし、自分という人間をより良く更新し続けることを実践されていると仰っていました✨


宮崎さんは
勇敢に挑戦し続ける人生、
人様に貢献する人生を創りたい、

そんな思いを抱かれ、
もともと起業の「き」の字も興味のなかった所から

独立の道を目指され、今に至ると
よくお話しされています。

宮崎秀朗さんの姿勢から学ぶべきことは
非常に多く、私も彼のように
自分自身を磨き続けることが大切だと感じています✨

魅力的な人が集まるためには、
自分自身が常に成長し続けることが不可欠ですね!

3. まとめ

魅力的な人が集まる自分になること、
の重要性について
柳井正さんと宮崎秀朗さん学んだことを
お話ししました✨

これからの時代、いかに優秀で
魅力的な人材を確保するかが
企業や個人の成長に直結する重要な課題となるかと思います。組織は人で作られる!

私自身も、魅力的な人材を引き付ける自分になるために、
日々努力を続けていきます!

こちらのブログが、
皆さんの参考になれば嬉しいです。

宮崎秀朗さんNOTEはこちら
Instagramはこちら

ではまた✨

初詣にいきまくりの2025年です㊗️

2025-01-08 14:25:00 | 日記
みなさん、こんにちは🌞

新年明けましておめでとうございます🎍
いよいよ2025年が始まりました㊗️

みなさま新年はいかが
お過ごしでしたでしょうか。

私はと言うと、
初詣に行きまくってきました。

はつもうでに
いき、まくる

という言語がもはや矛盾していますが
とにかく行きまくったのです。

普段、何気なーく通りかかるだけだった
地元の神社にふらっと立ち寄ったのですが

ディズニーランド並みの大行列に
度肝を抜かれたことが新年一発目の良いおもひでです㊗️


普段、並ぶことがあまり好きではない私は
めっっったに、行列に並ぶことなど無いのですが

まぁ、新年くらいはね
と思い、友人と2人で今年の抱負などを語りながら
お参りの順番が来るのを待ちました😄💐

列に並んでいる間、
ワンちゃんを連れている方があまりに多く

かわいいですね〜
なんて言っていたら、色んな人とお友達になりました。笑


それもまた、新年一発目の
良いおもひでです㊗️

年明けって、なんだか何とも言えない
清々しいような、すっきりするような、
かと言ってどこか気張るような
いろいろな思いが交錯して、面白いですよね🎍🌞

今年はみなさん、どんな1年にしたいですか??😄

各々思い描く理想を、
正直に貪欲に追い求めて

幸せ溢れる1年にしましょうね♪


うん、ホットチョコレートうまかった

では、また♪