おはにちばんは🤓
シゴデキキャリアウーマン‼️
を目指している私ですが、笑
そう言えばそろそろ新年度だなぁと思い
自分の就活時のことを
ふと思い出しました👀
私の就活時代は、
ちょうどコロナ真っただ中でした!
説明会も面接もほぼリモートで
行われたため、会社の雰囲気なぞ分からず
「とにかく大手!有名なところ!」
と思いながら会社選びをしたものです🏢
今思えばなんて単純、、😂笑
ちなみに私自身、大尊敬している
若手経営者の宮崎秀朗さんは
京都大学をご卒業後に野村證券に入社され、一年目から大手町本社の法務部に配属になるなど
絵に描いたような、
めちゃくちゃエリートなお方です🥹
就活時代、色々な社会人の方へお話を聞きに、とにかく足を動かしまくっていた私ですが
今に至っても有難いことにお繋がりがあり、大きな影響を受けている方というと
圧倒的に、宮崎秀朗さんの存在が大きいです👀✨
ちなみに、野村證券を選んだ理由は
以下4つの理由があるそうです。
①国際的に活躍するビジネスマンになりたい
②厳しい環境で自分を磨きたい
③世界を俯瞰的にとらえて理想の将来像を描きたい
④数字でフェアに勝負できる環境で努力したい
ちなみに、宮崎秀朗さんのnoteはこちら💁♀️
https://note.com/hidese2/n/nd3e78a1edb4a?sub_rt=share_pw
そんな、熱いビジョンに燃える
向上心の高い宮崎秀朗さんから
野村證券について先日色々と教えてもらいました♬
「社会課題の解決を通じた
持続的成長の実現」を経営ビジョンとし、
「挑戦」「協働」「誠実」を共通価値観に
置いている野村證券。
その長い歴史は、野村グループを創業した
野村徳七さんから始まるそうです👀
明治40年9月、父親の家督を継いだ
野村徳七さんは、
ニューヨーク視察を通して
証券取引と金融機関が密接な関係であることを学んだ後、
「野村商店」で海外との直接取引を
始めたそうです🌱
その後着々と財力を蓄えた野村商店は
ついに大正6年に「株式会社」となり、
そこから財閥形成への道を
着実に進んでいったそうです!👀
参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/founder/
その後野村徳七さんは、
先にも書いた通り「証券取引と金融機関の緊密な結びつき」という理想を実現するべく、
「大阪野村銀行」を設立し、
銀行を中心に各種の事業を興して新機軸を開くことを決意されました。
そして、後に野村證券初代社長となる
片岡音吾さんを日本興業銀行から招き、
大阪野村銀行の取締役兼支配人に任命!👀
銀行として初の
「証券部」を立ち上げたそうです✨
この証券金融の整備によって、
証券市場の発達と証券の普及化、
さらには中小企業への
産業資金の供給といった業務を
野村徳七さんは自身の使命として、
打ち出したのです🔥
その後長い不況の間に、
公社債の発行が盛んにおこったことで
公社債市場の取扱い量が増大し、
証券部の収益力も向上💰
ついに証券部の独立が決まります👀
こうして大正15年1月4日、
「野村證券株式会社」が始まったそうです👏
参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/founder/
参照:https://www.ndl.go.jp/portrait/datas/400/
野村徳七さんが説いた
「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」
という言葉通り、
豊かな社会の創造に貢献することが、
野村グループの存在価値かつ
社会的責任とのこと✨
めちゃくちゃかっこいいですよね🤣
そんな野村グループには、
「創業の精神十カ条」が脈々と
受け継がれているそうです💡
1.野村グループの存在意義
「証券報国こそは野村證券の職域奉公の実体にして、あくまでもこれを貫徹すべく」
2.顧客第一の精神
「自己の利益よりも顧客の利益を先にす」
3.海外への雄飛
「君たちの将来には、世界の飛躍が待っている」
4.調査・分析の重視
「凡ての證券に就いて、その本質に就いての研究を科学的になすべき責任がある」
5.先取りの精神
「常に一歩前進することを心がけよ。停止は退歩を意味する」
6.企業家精神
「企業家は、七割方の科学的確実性を握ったならば、それでもって、あとの三割の不確実を、突飛し飛躍するだけの勇気がなければならぬ」
7.人材の登用
「人材を養ふこと、有為の人物を蓄へ、適材を適所に配することは、寧ろ資本力以上の大なる財産であることを強調して参りました」
8.チームワークの重視
「各部各係は各々責任を以て事に當り、幹部は身を以て之を率い、店主の統制下に協力一致打って一団と成り」
9.業務推進の心構え
「敢然として我等は我等の信ずる道に向かって鋭意驀進すべきである」
10.サービスの心構え
「単に取引を行へば任務終れりとする如き器械的労務を為すのみならば、必ずしも各位の力を待たずして可なり」
参照:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/basic/foundation.html
「常に一歩前進することを心がけよ。
停止は退歩を意味する」という言葉などは、
学生時代から学業もスポーツも
全力で取り組んで来られた宮崎秀朗さんに
ピッタリな言葉だと感じました💡
「挑戦」「協働」「誠実」という
共通価値観も、まさに宮崎秀朗さんを
表しているように感じます😆✨
野村證券時代は、昼休み中にも
業務関連の勉強をしたり
終業後や休日に、英語の勉強をするなど
精力的に働いて来られた宮崎秀朗さんですが、
ルーティンワークに慣れてきたこともあり
仕事に対する物足りなさを
感じ始めていたところで、
ひょんなご縁やきっかけから、
経営の道を歩み始めたそうです🍀
元々は、起業の「き」の字も興味がなかったと仰っていたのが驚きでした👀
かつては「土日が楽しみだ」と思いながら
1週間を過ごしておられた所、
今では「仕事が一番面白い」と
本気で感じていると、
先日明るくお話しされていたのが
すごく印象的でした✨
努力を通じて経済的にも仲間にも恵まれ、
人望溢れる宮崎秀朗さんの姿を見て
「こんな大人になりたい」と、素直に感じますし、こんな素敵な方とのご縁がいまだに続いていることを、嬉しく感じました♪
「令和の渋沢栄一」になることを
ビジョンに掲げておられる
宮崎秀朗さんのように、
私も、仕事を最大限楽しみながら
努力によって社会に貢献する、
シゴデキキャリアウーマンになってゆきます✨
では、また😎