妻夫木聡ファンの姉に付き合って観ました。所が2時間引き込まれ、ある部分では涙し、ある部分では胸が痛くなり、ラストは怖くなりました。主役は勿論、妻夫木君なのですが、ある男を演じる窪田正孝に惹き込まれました。W主演でも良かったじゃないか❓🤔と思うほどの演技でした。後で知って納得だったのは原作が「マチネの終わりに」の平野啓一郎さん。観終わって久しぶりに原作が読んでみたくなりました。本の表紙もストーリーを知ってから見ると何とも良くできた表紙に見えます。
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