大井川鉄道と接阻峡

2012-11-11 | 出来事

このブログはバイクだけではありませんよ。

目覚めたら、めったに無い好天だったので、雑誌で見た国道473号

を走りたくなり、出掛けました。

大井川鉄道はSL(C56)を動く状態で保存しており、

実際に営業運転しています。

東名高速で袋井→一号線→473号線→362号線→県道77号線。 

 

走りだけで片道4時間

最初は寸又峡をめざしたのですが、時間が足りなくなり、

接阻峡(奥大井湖上駅で有名)だけはカメラに収めたくて

急な山道の階段を登って酸欠。

写真や動画で時間をとられるので、12時間のツーリングとなりました。

それにしてもNC700X、絶好調。

燃費は35km/Lまで伸びました。

6月に乗り始めてから7000kmにせまっています。

それでは写真をどうぞ

途中の吊橋。一度に10人までで、しっかり揺れていました。

寸又峡でばありませんが、長い吊り橋でした。(塩郷)

大井川鉄道、千頭駅でC56。

この重厚感、オタクがはまるのがわかります。

社内も懐かしいですね。

18歳のころ、一人で東北に向かった頃を思いだしました。

この風景を見るためにツーリングしたわけです。

たまたま、ミニ列車(この路線は車体もトンネルも小さい)到着。

湖上に駅があり、写真左側から人が線路脇の歩道を歩いてきます。

湖面まで高さ70m。ダム建設でできた湖だと思います。

案内に従い山道を酸欠起こしながら登ったのですが、

ここまで、降りる道がありました。動画でどうぞ。

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