郡上八幡から「せせらぎ街道」をひた走り、高山まで滝を撮影にいきました。
途中の西ウレ峠の気温は9度。
暖かくなってきたので少し油断していたようですね。
寒いの寒くないのって。
20度以上を想定しての装備だったので、久しぶりに震えながらの走りとなりました。
さて、「宇津江四十八滝」に着くころは気温も上がり、
震えからは解放。
ところがですよ。
滝って山の中にあるんです。
バイクでは無理。
自分の足でよっこらしょ、よっこらしょと登らないと撮影できないんです。
寒さの次は汗ダクダクになるんです。
これは絶対に不健康ですね。
まず、入り口に清掃代という名目の自販機がありました。
食券販売機みたいですが、領収書しか出てきません。
滝はタテ長になっていて、結構な斜面をかなりな距離
登っていかなければなりません。
こんな感じです。
最初から挫折が予想されます。
確かに自然の中でマイナスイオンだらけではあります。
でも、酸素不足で脚が持ちませんでした。
滝はこんな感じです。
動画でどうぞ。
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