輪中って知っていますか?

2015-06-27 | 出来事

美しい景色でしょ。揖斐川です。

この地にはこの川と同規模の川があと2本並んでいます。

時としてこれら三川が氾濫し、多くの家屋が水没してきた

歴史があります。

江戸時代幕府の命により河川工事を無理強いさせられた

薩摩藩のことは以前にも触れましたが、農家は農家で

対策を取っていました。

今ここには復元された明治中期のの農家が再現されています。

この資料館は比較的裕福な家だったとあるので避難小屋

も嵩上げし、食糧の保管や仮の棲家があり、水屋と呼ばれました。

堤が切れた場合舟が頼りとなるので、普通の農家にも

舟は必要だったといいます。

では普段使わない舟をどのように保管していたかですが、

軒下に裏返して設置していました。

また、大切な仏壇は二階に避難できる工夫もされていたといいます。

今はもう整備が進み、水害の心配はほとんどありませんが、

それでも昔からの農家は土地を嵩上げして暮らしています。

水害は困りますが、穴を掘れば水が出たので利点もありました。

「掘り抜き井戸」と呼ばれる井戸も復元。

 

 

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