中国人は面子(メンツ)にこだわる。
外観と中身は大違い。
最先端の外灘(ワイタン)地区はともかくとして、あちこちでバブル風の建物が立ち並びました。
写真は2004年に、外灘から北を展望(ダンゴ型テレビ塔から)
テレビ塔内部
しかし、インフラが追いついていないのが実情。
10階建て程度であれば、建築の足場は竹が当たり前。
部屋を買い入居というか投資した人たちも、新しい設備の能力や使い方、メンテを把握していない。
2007年1月28日のブログから
先日、我がアパートも帰宅してみると台所が水浸し。
三階なので安心していたら、大間違い。
ベランダの配水管が詰まり、みごとに逆流。
夜の十時に帰宅し、唖然。
かきだすのに1時間。
修理が来るまで1時間掛かった挙句「メイウエンティ」問題無いよ。
(こんなに早く来たのは、多分同様の修理を近くでやっていたからと思う)
夜中に台所の流しの排水口からゴボゴボいいながら、10センチくらい吹き上げているときも有った。
これは日本から持っていった「パイプマン」が効き過ぎて、配管が蘇ったのが原因と推測。
このときは不気味だったな.......。
今度はダイニングの蛍光灯が突然点かなくなった。
新しい蛍光灯と交換しても、点灯しない。
そうでなくても40Wしかなく、薄暗い部屋なので修理を依頼したが、2週間放って置かれたので、
仕方なくフロアースタンドを購入。250元(当時で約¥4000)
その後、修理されて明るくはなったが例の程さん曰く、
「壊れた蛍光灯、新型。信用できないね」 「中国.....よくあること」 「メイバンファ」
............またか。
とても新型には見えないけどね。
Made in china 恐るべし。
ん...ウソだろ。
台所の排水管から水がァ~~~~~~!
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