京都の事を知らなすぎる京都在住25年

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懐かしい嵯峨嵐山での生活

2024-11-14 08:03:00 | 京都
京都へ嫁いで早25年。
住まいは嵐山。
他府県からは憧れの地。
今の主人とはバツイチ同志だったので初めて1年間は別々に暮らしていたので家賃だけで20万位かかっていたように記憶する。
今から考えると無茶苦茶しておりました。
子供達の学校も地元に通わせる事が出来、
地元の恵まれた家庭環境のお友達に囲まれてスクスクと育ちました。感謝。
渡月橋は週末、息子達の少年野球への自転車に乗って渡ります。
ワンコの散歩は大覚寺の大沢池か広沢の池。
関東に住んでいた両親が喜んで来ておりました。
しかし、この地には地元の人が困ったシーズンがあります。テレビや新聞にも大きく
取り上げていただいておりますが、自宅から車で出掛けのも一苦労。観光客にはなんで車で通るの??と怪訝そうに睨まれる。
1番印象に残っているのは6番目の息子のお宮参り&3番目の息子の十三参り。
自宅から車で通常あれば5分位。
その日は紅葉シーズンだったので朝8時には出発し お参り&十三参りが終わり12時には帰宅しようと出発したが車が渋滞で進まない。嵐山近辺は抜け道が無く休日は片側通行もあり、遠回りをし帰りついたのが15時過ぎ。
道中苛ちな私の父は歩いて帰ると言い出し子供達を引き連れて下車。15時に私達がやっとの思いで帰ると、既に帰宅していた両親はお昼ご飯も食べて昼寝中。
着物を来て行ったので、私はヘトヘト疲れ果てた思い出です。
色々なエピソードがありましたが、やはり嵐山は大好きです。



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