京都の事を知らなすぎる京都在住25年

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第42回農芸祭

2024-11-15 16:07:00 | 日記
明日、京都府立農芸高校 農芸祭が行われます。時間は9時30分から12時30分まで。
日頃の学習成果を広く府民に発表する事や
生徒自らが主体的に行動し、実験実習での成果や生産物に感謝する祭(文化祭のようなもの)を実施致します。
授業で行われたている農場での生産物(蕪、白菜、メロン.牛肉、卵、ヨーグルトなど)
樹木(柑橘系)、シクラメンや寄せ植え花を生徒達が販売を行います。
毎年多くの来場者(約3000人)が来校される。
今年はお米、野菜が不作や高騰もあり楽しみにされている方が大勢いらっしゃいようです。我が家の息子は昨年この学校を卒業いたしましたが、この日の為に東京から夜行バスで来京し玉ねぎ苗を狙っております。
同時に学校紹介も行っております。
是非、お越しいただき農芸高校の素晴らしさを体験して下さい。


懐かしい嵯峨嵐山での生活

2024-11-14 08:03:00 | 京都
京都へ嫁いで早25年。
住まいは嵐山。
他府県からは憧れの地。
今の主人とはバツイチ同志だったので初めて1年間は別々に暮らしていたので家賃だけで20万位かかっていたように記憶する。
今から考えると無茶苦茶しておりました。
子供達の学校も地元に通わせる事が出来、
地元の恵まれた家庭環境のお友達に囲まれてスクスクと育ちました。感謝。
渡月橋は週末、息子達の少年野球への自転車に乗って渡ります。
ワンコの散歩は大覚寺の大沢池か広沢の池。
関東に住んでいた両親が喜んで来ておりました。
しかし、この地には地元の人が困ったシーズンがあります。テレビや新聞にも大きく
取り上げていただいておりますが、自宅から車で出掛けのも一苦労。観光客にはなんで車で通るの??と怪訝そうに睨まれる。
1番印象に残っているのは6番目の息子のお宮参り&3番目の息子の十三参り。
自宅から車で通常あれば5分位。
その日は紅葉シーズンだったので朝8時には出発し お参り&十三参りが終わり12時には帰宅しようと出発したが車が渋滞で進まない。嵐山近辺は抜け道が無く休日は片側通行もあり、遠回りをし帰りついたのが15時過ぎ。
道中苛ちな私の父は歩いて帰ると言い出し子供達を引き連れて下車。15時に私達がやっとの思いで帰ると、既に帰宅していた両親はお昼ご飯も食べて昼寝中。
着物を来て行ったので、私はヘトヘト疲れ果てた思い出です。
色々なエピソードがありましたが、やはり嵐山は大好きです。


今時の留学生

2024-11-13 20:22:00 | 日記
ここ10年位、海外からの留学生と仕事をしている。私が若い頃(40年前)は留学生は少なく日本に働きにくるアジアの方が多かったような気がします。
日本で稼ぐと言う感覚は現在の留学生にはまるで無いようである。元々、母国から日本に留学に来れる学生は家庭が裕福な子達が多いのかガツガツと働きながらというよりもお小遣い稼ぎの様子で仕事がキツいとすぐに辞めてしまう。お気楽なものだ。こちらは1ヶ月のシフトを組んでいるので突然辞められると
困ってしまう。そんなのはお構い無しだ。
無理に続けさせても時間ばかり掛かり、こちらが求めているクオリティーにはほど遠く最終 自分で直し作業をしているハメになっている。働かないと生活ができないと思っているのは私だけ???昭和生まれのおばさんは悩んでしまいます。