luck&pluck

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16歳のセアラが挑んだ世界最強の暗号

2004-09-05 14:43:30 | book
著者: セアラ・フラナリー
    デイヴィッド・フラナリー
出版社 : 日本放送出版協会 ;ISBN:4-14-080631-1

内容:1999年、数学とスポーツを愛するアイルランドの16歳が開発した暗号は、専門家たちの度肝を抜いた。天才出現という評価に取材陣が押し寄せ、特許出願によって少女が巨万の富を手にするのでは、という憶測が流れる。思わぬ展開に戸惑いながらも、暗号開発を徹底的に楽しみ、その魅力を伝えようと奮闘するセアラの青春体験記。

感想:弟から勧められた本です。
数学の話を興味がもてる様に面白く序盤書いてあります。
いろいろ面白い問題もたくさんあるし、それを考えるだけでもおもしろい。
人の体験記として読むのもいいかもしれないです。
学校の先生にぜひ読んで欲しい。
教え方で数学嫌いが少しでもなくなるといいなぁ

DEATH NOTE

2004-09-05 00:02:03 | manga
現在も週刊少年ジャンプに連載中

本来青年誌に載っているような内容。
頭脳明晰な高校生(ライト)が死神が落としたDEATH NOTEを拾った。
そのDEATH NOTEに名前を書くとその相手は死ぬ。
(死ぬ前の行動も操ることができる)
最初は死刑囚などの悪者ばかりがその犠牲になっていたが、
警察やFBIなどもその犯人を調査する
その調査する責任者がエルである。
エルとライトの対決がどんどんエスカレートしていっている。

3巻が先日発売され、3回くらい読みました。
ジャンプは購買せず、立ち読みだけなので細かい会話や
動きなどは忘れています。

この漫画を読んでいていつも思うのが自分がライトやエルの立場なら
どうするかとか考えます。
一応二人とも東大に入るくらいの頭脳の持ち主なので予想はいい方向に外れます。

ライトはかっこよく、その妹のサユは可愛く描かれているのですが、
そのお父さんがリアルに描かれすぎていて時々怖い。

あとエルが大学生になったばかりなのにいままでどれくらい他の事件を解決したのだろうか?!
(ちょっと設定に無理があるとおもう)

結末がどちらが勝つか楽しみです。