本日7月12日(木)朝日新聞朝刊スポーツ19ページ13版、月刊高校野球7月号、ありがとう.夏100回これからも 「羽ばたけ」 勇ましく 久留米商業
久留米商(福岡)の3年生マネジャー3人が今年の千羽鶴に織り込んだことばは、「勇壮溌剌」だ。勇ましく、元気にプレーしてほしいとの願いがこもる。
言葉を選んだのは土井寧々さん、民部夏希さんと、山田万由さんも賛成し、後輩たちと6600羽を折って完成させた。
「最後まであきらめないで」と山田さん。民部さんは「後悔だけはしてほしくない」。
南福岡大会初戦は土井さんがベンチで記録員。「ビビらずに強気で」との思いが通じてコールド勝ちした。記録員の順番。
あと1勝しないと全員が最後の夏にベンチ入りできないが、「勝ちますよ」と、誰からともなくうなずきあった。
今朝早朝の出来事から「15時16分」藤野ひとみ校長より速報が入りました。
14対4で8回コールド勝ち、オメデトウ 次は14日、小郡球場にて春日高校との対戦です。記録員の全員ベンチ入りと
100回記念大会、南福岡大会代表「夢から現実に甲子園球場で待ち望みましょう。
大阪支部事務局 田中計祐
朝日新聞朝刊スポーツ 「ありがとう夏100回これからも」よりの記事掲載