レースにはまって2ヶ月くらい?
そろそろ飽きてきたかも~^^;
というのも、かなりつぎ込んだから^^;
糸はいろいろと買ってしまい
本も今日ご紹介するので4冊目><
でもこの本ステキでしょ?
この本見てるといろいろと妄想しちゃいます^^
表紙のレースはフランスのノルマンディ地方で見つけた
アンティークのクロッシェレースだそうです
美しいですね~
このレースのモチーフ一つ一つにいろんな思い出があるのでしょう・・・
風の強い丘から海を眺める一人の勇士
男は海ではなくその先の大地を見ている
いつか舟を漕ぎ出し、あの土地に攻め込もう
何万もの大軍でなくともいい、自分に忠誠を誓ってくれる男を従えてゆくのだ
男は考える
出発するときには何を言おうか・・・
怯える者もいるだろう
残す恋人に未練を抱く者もいるはず
そんな男達をどうやって奮い立たせようか・・・
いや、俺には奮い立たせられるのか・・・
風は吹く
この風に乗って舟を漕ぎ出せば必ずや対岸の土地に着くだろうと・・・
風が囁く
今出発しなければ機会は二度と訪れないだろうと・・・
男は、まず自分を奮い立たせるために言葉を考える
そしてその言葉は従うものどももをも奮い立たせる
「思い出せ!ものどもよ
我々が誰の子なのか
我々の父は誰なのか
我々は誰を先祖に持って生まれ出でたのか
そうだ!
我々は細い舳先の舟でどこまでも川を遡り
大陸の奥深くでも略奪を欲しいままにした
あのヴァイキングの末裔なのだ
恐れることは無い!
我々には先祖の魂の導きがあって
あの海の向こうの大地を攻めるのだ
必ずやそこは我々の新しい営みの場になるのだ」
千年昔にノルマンディ公がイングランドを攻めるのに臨んで言ったなんて
誰も言ってませんよ^^;
でもノルマンディ地方のレースを見ていたら
こんな空想が広がっていくのです
きっと丘の上から海を見て・・・
なんてね^^;
<解説>
少し説明しないとナルシ過ぎますね・・・^^;
えっと・・
ウィリアム1世という人が1066年にイングランド(イギリス)を征服します
で、このウィリアム1世はどこの人かというと
イギリスの対岸のフランスのノルマンディ地方の公爵なのです
で、この人の祖先はノルマン人(ヴァイキング)のロロという人なのでした
ヴァイキングというのは北欧の部族で
細身の舟でヨーロッパの河を遡って攻め入り、略奪した部族です
詳しいことは緑色の文字で表記されているリンク先をご覧ください^^;
ナルシな記事でも負けない人は1クリックよろしくね=^・^=
そろそろ飽きてきたかも~^^;
というのも、かなりつぎ込んだから^^;
糸はいろいろと買ってしまい
本も今日ご紹介するので4冊目><
でもこの本ステキでしょ?
この本見てるといろいろと妄想しちゃいます^^
表紙のレースはフランスのノルマンディ地方で見つけた
アンティークのクロッシェレースだそうです
美しいですね~
このレースのモチーフ一つ一つにいろんな思い出があるのでしょう・・・
風の強い丘から海を眺める一人の勇士
男は海ではなくその先の大地を見ている
いつか舟を漕ぎ出し、あの土地に攻め込もう
何万もの大軍でなくともいい、自分に忠誠を誓ってくれる男を従えてゆくのだ
男は考える
出発するときには何を言おうか・・・
怯える者もいるだろう
残す恋人に未練を抱く者もいるはず
そんな男達をどうやって奮い立たせようか・・・
いや、俺には奮い立たせられるのか・・・
風は吹く
この風に乗って舟を漕ぎ出せば必ずや対岸の土地に着くだろうと・・・
風が囁く
今出発しなければ機会は二度と訪れないだろうと・・・
男は、まず自分を奮い立たせるために言葉を考える
そしてその言葉は従うものどももをも奮い立たせる
「思い出せ!ものどもよ
我々が誰の子なのか
我々の父は誰なのか
我々は誰を先祖に持って生まれ出でたのか
そうだ!
我々は細い舳先の舟でどこまでも川を遡り
大陸の奥深くでも略奪を欲しいままにした
あのヴァイキングの末裔なのだ
恐れることは無い!
我々には先祖の魂の導きがあって
あの海の向こうの大地を攻めるのだ
必ずやそこは我々の新しい営みの場になるのだ」
千年昔にノルマンディ公がイングランドを攻めるのに臨んで言ったなんて
誰も言ってませんよ^^;
でもノルマンディ地方のレースを見ていたら
こんな空想が広がっていくのです
きっと丘の上から海を見て・・・
なんてね^^;
<解説>
少し説明しないとナルシ過ぎますね・・・^^;
えっと・・
ウィリアム1世という人が1066年にイングランド(イギリス)を征服します
で、このウィリアム1世はどこの人かというと
イギリスの対岸のフランスのノルマンディ地方の公爵なのです
で、この人の祖先はノルマン人(ヴァイキング)のロロという人なのでした
ヴァイキングというのは北欧の部族で
細身の舟でヨーロッパの河を遡って攻め入り、略奪した部族です
詳しいことは緑色の文字で表記されているリンク先をご覧ください^^;
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そこからこんな光景が浮かんでくるなんて
エリアさん、これはもう才能ですね@@
イギリスは征服王の治める国だから、絶対最初はこんな感じで始まったのよ!!
目の前にその光景が繰り広げられてるみたい!
つい引き込まれて、一気に読んでしまいました^^
私も、もうちょっと高尚な妄想しなくちゃいけないね~><
エリアさんのマイケル妄想を聞いて
同じ同じと喜んでいてはいけなかったのだ(-∀-ノ)ノ
テストで、「私全然できなかった~」って友達の点数が98点だった気分。
わっかるかな~この感じ(笑
では今日は、これにて御免!
はじめてコメントを書いちゃいます。
メールのお返事をありがとうございました。
とても励みになりました。
ドイリーの数々、すごいですね!
私はレース編みを始めたものの、細かい編み目に嫌気がさし、結局アクリル毛糸でタワシを編んじゃう…という安易なところへ落ち着きました。
また拝見しにきます。
私も西洋音楽史♪だったら負けないけどなぁ~アハっ♪
な~んて言って…
今日は~
スマイルとラブを練習しました('-^*)/♪~
この本、お高いのかしら?
アタシも買っちゃおうかなー、アクリルタワシ編むのに、、、、
と思ったら、↑のまりっぺさんも、同じ発想しておられるようで(爆)
こないだの居酒屋55の続きかと思った。
酔ったいきおいで、大きなこと考えてるの図かと。
レースって1つでも
たくさん合わせて大きくしても
可愛いですね~
もういろんな作品が仕上がってのでしょうね♪
はやく見たい見たい♪
朝から
かっこいーですね!
さあ、これから海に征服に乗り出すぞって
心意気、
三陸の海岸線をみながら
そう思われる方もいらっしゃるのでしょうね・・・
(全然、話が違う?!)
いいよね。欲しかったけど、高かったので・・・断念しました~
それでも、買う価値のある本ですよね。
どれから編むのかな~ 期待してしまうな~
エリアさんは小説家ですね。
想像力が豊かだわん。
おっさんはレースに夢中・・って
書いてあると競馬かな?
とか思っちゃいます。
一気にぎゅっとのめりこんじゃうと私も飽きるのが早いです。
でも のめりこまずにはいられないんですよね~
困ったもんです。
私は惹かれる絵画を見たら、めったに働かない想像力が働きます。
物語りとまでは言わないけど、なんか頭の中で広がっちゃうんですよね~。
でもエリアさんのように文章にはできません。
軍のトップに立つ者の心理状態、意気込みが伝わりました。
ロココの家具にレースよりかこの本みたいな家具とレースが好き^^
グハハ!
ノルマンディ=征服王なのよ私の中では^^;
98点とったのは私ってことかな?
でもそういうやつってヤなやつが多いよね~><(爆