朝顔日記2016①&いつぞやのコメントのお返事の補足など…

実は今年もひっそりと朝顔を始めております＾＾
ところが！
今年は発芽までは順調だったのですが
その後が全くと言っていいほど育たないのです＞＜
種まきしたのがゴールデンウイークのころだったので
発芽してからでも数週間は経過してるはずなんですが・・・


こんなとか


こんな・・・

でよく見たら

こんなに小さくても花芽を付けてしまっているという・・・
つまり日照時間が足りてないってことですかね？(・∀・；)
成長するには日照が十分でなかったけど
花を咲かせるにはいい短日処理が天然でできたと？！
ふぇ～～～

で、MGさんのところで世代後退の話題が出てて
それか？！とも思いましたが
”松風”も”渓流”も今年種を買ったのですよね・・・
TKIIの種ですよ(・∀・；)
なんでだろう？？？
ううむ・・・





☆いつぞやはコメントのお返事がいい加減になっておりますた☆
いつぞやとは5月18日のことですw
この日のMGさんのコメントで”それにしても何故フリフリブラウス？”とあったのですが
なかなかうまい言葉が見つからずにいるうちに答えをすっぽかしてしまっていて
それ以来なんとな～く気になりつつもそのままでいたんです
ということで答えをば・・・


このシーンでホルニヒ役のミュッケがフリフリブラウスを着てるのは・・・
端的に言ってホルニヒが女性としての役割分担を担ってるからです

このシーンの直前で二人はキスをするんですが
そのシーンでカップルとして描くのに男女の役割分担を表現するためにこの衣装になったのだと思っています

そのこと自体は初見時からわかっていたのですが
ホルニヒは他のシーンでは女性的な描かれ方は特段されていないし
ホルニヒ役のミュッケも普通の成人男性としてイケメンなだけのキャラクターだから
このシーンだけ女性性を強調する必要はないだろうにと思っていました

ところが「Friendship!」を見たら
普通の成人男性としか感じていなかったミュッケがものすごくかわいいキャラクターを演じていて
たとえていうなら幼女のようなかわいさを持っているキャラクターで
そのキャラクターでブレイクしたということは
一般ドイツ人にはミュッケは”女の子みたいにかわいい”というイメージが持たれているということになります
そうするとミュッケがホルニヒにキャスティングされたときも
スタッフは”女の子みたいにかわいい”イメージを持った俳優をキャスティングしたのだろうと思ったのです
もしかしたら”女の子みたいにかわいい”イメージがあるからこそキャスティングされたのかもしれません

”女の子みたいにかわいい”ということは最初からホルニヒには女性的な役割分担をさせることが盛り込まれていたんだということになります
そうなると上のシーンでそれを思い切り強調してきたのにも納得がいったのでした

なんかあまり上手く表現できなかったですが
そのことに「Friendship!」を見終わってものすごく”！！！”と感じるものがあったのでしたw

感情をこめて書くと暴走して不快な言葉使いとかも出てきそうな感じがしたので
極力感情を排した文章で書いていますが
そのことに気付いた時の私の気持ちたるや！
ということをお察しください・・・


後日談ですがそのことを考慮に入れながらホルニヒの登場シーンを思い出してみると
どこも女性的な役割をしていることに改めて気づき
「Friendship!」を見るまでミュッケ（ホルニヒ）が女の子属性なことに気付かなかったのは
単に私が鈍感だったからだと・・・
すみません…気づかなくて…
でした（笑）




☆一日一ミュッケ☆




次のシーンでルートヴィヒがナポレオン3世との会話でゲーテの詩を引用するんですが
前のこのシーンに声だけかぶらせているんですよね
ルートヴィヒの心境がゲーテの詩で現されているという…
（ここはルートヴィヒが婚約中のシーンです
婚約者よりもより恋い焦がれる人物に心が動かされてしまう…
という複雑な心境を語っています）
好きな表現の仕方w


実はこのシーンでもミュッケの着てるジャケットが
とても大きな襟になっていてかわいさを強調しているのですよね～
気づけよ！私！！！








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